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1か月間観光ビザで入国

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2003年7月に1か月間だけ、結婚の準備をするために、観光ビザでゴールドコーストに戻ってきました。

1か月間は、また主人の実家にお世話になりました。

日本からフィアンセビザを申請したのですが、ビザが下りたら9か月以内に、入国して結婚式をあげないといけないので、結婚式の日にち、場所、牧師さん、ドレス、メイクなどをすべて前もって決めるためにオーストラリアに行きました。

結婚式の日にちは、12月中旬の、比較的飛行機代の安い時期にしました。

そして、一応 大安 の日にしました。

結婚式の場所は、私が仕事で行ったことのない教会がよかったので、電話帳などで調べて、実際に足を運びました。

何件か回って、見つけたのが、Carraraの近くMerrimacという所にある可愛らしいチャペルでした。

道路からは木がいっぱいあって、見にくいので、よく車で通る場所なのに、こんなところに教会があるとは全然気が付きませんでした。

チャペルの名前は Braeside Chapel 

隣に広い庭があって、2人乗りのブランコもありました。

牧師さんですが、こちらではセレブラントと呼ばれ、日本語にすると、司祭者といいます。

私の場合は、女性のセレブラントが担当してくれることになりました。

15年くらい前なので、チャペルを借りるのもセレブラントさんに来てもらう値段もとても安かったです。

ウェディングドレスは、サーファーズパラダイスを歩いていたところ、たまたま見つけた日本人のウェディング会社で借りることになりました。

私が可愛いなと思ったウェディングドレスは着てみるとイマイチで、主人が選んできたドレスは「えー!これ?」と思ったのですが、着てみると意外とよくて、結局主人が選んだドレスに決めました。

そこで、メイクさんも一緒にそこで頼むことが出来ました。

フィアンセビザがおりるのは、約3か月くらいと言われていたので、ちょっとだけ余裕をもって、結婚式は12月中旬くらい、日本からオーストラリアに行くのは11月にして航空券を取りました。

当時、ジェットスターもなく、片道チケットがなく、片道でも、カンタス航空で往復料金(約10万)を払わないといけませんでした。

(あー、もったいない!)


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オーストラリア(ゴールドコースト)の主婦生活
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