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バーレーヘッズへで車が動かなくなる
前にオーストラリアフェアの近くで、車が急に動かなくなって、家に帰って主人にスパークプラグを交換してもらってから、約2週間、問題なく車は走っていました。
長女が前から行きたいと言っていたバーレーヘッズのお店に娘2人とシェアメイトさん1人を乗せて行き、駐車場がなかったので、路駐しました。
そのお店を出た後は、車で数分の所(マイアミ)に知り合いの家があり、バースデープレゼントを渡しに行く予定でしたが、エンジンをかけて数メートル動いたとたん、急にハンドルが重く、車があと少しで止まるという所で、また路駐せざるを得なかったのですが、知らない人の家の出入り口に止めてしまいました。
家の出入り口で車が止まったままRACQを呼んで1時間も待つのは迷惑になると思い、何度も何度もエンジンをかけて、アクセルを踏んでふかしてみました。(私が頑張ってエンジンをかけている間に、子供に頼んで、友人宅にいる主人に電話してもらいました。)
10回くらいエンジンをかけ直したかな。近くを歩いている人は、きっとうるさいなーと思ったに違いないです。誰かが、「どうしたの?」って心配してくれないかなーと思ったけど、誰も声をかけてくれませんでした。
その日は少し暑く、車の中もすごく暑かったのですが、エアコンを切ったまま、5分-10分くらいエンジンを何度もかけたら、やっとかかりました!
「今のうちに、みんな車に乗ってー!」と言って、近くのマイアミに住む友人のうちまで、なんとか止まらずにたどり着けました。
RACQに来てもらう
●RACQを呼ぶ
主人も友人宅から来てくれる事になりましたが、RACQも呼ぶことになりました。
電話をすると、アナウンスが流れ、車が邪魔な所で止まっている、または危なくて緊急か、緊急ではないか聞かれて、緊急ではないを選びました。
今度はスタッフが出て、名前や誕生日などを聞かれました。他にもメールアドレスや携帯番号の確認があったような気もします。
そして、今いる場所は友人の家で、マイアミの友人の住所を伝えました。
そして、約1時間で到着すると言われました。その後SMSが来ました。
上記の簡単な訳(①重要な安全メッセージ。援助を待っている場合は安全を考慮してください。ハザードライトをオンにします。 可能であれば、道路から離れた安全な場所に移動するか、車の中にいてバックルを締めます。 ②RACQロードサイドアプリを使用して巡回を追跡する。)
上記のトラッキングをクリックしたけど、ダウンロードしていたアプリに繋がって、その後はよくわからなくて何もしてないです。
その後すぐに主人もマイアミの友人宅に到着しました。もともとそこは主人の亡くなった母の知り合いの家でした。
●RACQにチェックしてもらう
RACQが到着する少し前に、こんなSMSが届きました。訳(RACQがお客様をサポートするための準備を進めています。 あなたは車と一緒に、または合意された待ち合わせ場所に滞在することが重要です。 物理的な距離を保ち、到着時にサービスプロバイダーの指示に従ってください。)
その後、すぐにRACQの人が到着しました。1時間くらいって言われていたけれど、実際には、電話をしてから約45分で到着しました。知り合いの家でケーキを食べたり、お茶を頂いたりくつろいでいたので、あっという間に感じました。
RACQの人は来たのは1人だけで、機械を使って、どこが悪いか調べてくれました。
機械で調べたら、『センサー』に問題があると言われました。
エンジンは何とかかかるようなので、牽引はしてもらわず、主人のバイクの後をついてゆっくり運転し、無事に家に帰る事が出来ました。
センサーの交換
家から車で4分くらいの、知り合いの車の修理屋さんに、次の日朝一で見てもらう事になりました。
その修理屋さんも「センサーを変えたら大丈夫だろう。」と言っていたらしいので、交換してもらいました。センサーの交換は約250ドルでした。
修理屋さんがこの車は大きいから普通のスパークプラグではなく、プラチナのスパークプラグに変えた方がいいというので、帰りにSuper Cheapのお店に行って、プラチナスパークプラグを購入し、主人が交換しました。プラチナのスパークプラグも普通のやつと変わらず、約32ドルでした。
しかし、また午後になって、車のエンジンがかかりにくくなりました。鍵だけだとかからないけど、鍵を使ってアクセル踏むとかかります。
今回はずっとこの警告ランプだけが消えずにいました。
また次の日の朝に、車を同じ修理屋さんに持って行きました。すると、どうもセンサーが1本ちゃんとはまっていなかったらしく、無料で直してくれました。
(プラチナスパークプラグには別に換えなくてもよかったかも。。。)
そして、1週間後に車をサービス(点検)に出すことにしました。
続く
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