ハンドルが重い
約3週間ほど前の話です。オーストラリアフェアに行った帰り、ちょうど駐車場を出たすぐ後の出来事でした。
急にハンドルが重くなり、今にも止まりそうで、右に曲がりたいのに、なかなか曲がれず、力を振り絞って何とか右に曲がり、2車線あるうちの左側車線に止める事が出来ました。
そこは、2車線の内、左側は私の車が止まっていても、それほど迷惑にはならなそうな場所でした。
エンジンが停止したので、何度かエンジンをかけようとしたのですが、なかなかかかりません。
警告灯(ランプ)がたくさんついていました。
どうしていいかわからず、主人に電話しました。
主人はサーファーズで仕事中でしたが、サーファーズから来てくれる事になりました。
サーファーズからオーストラリアフェアまで約10分ほどなのですが、なかなか来ないなーと思っていたら、なんと勘違いしていて、主人はパシフィックフェアに行ってました。(ラインで、私がいる場所の地図まで送っていたんですよ!)
主人が到着するまで、約45分、私はずっと寂しく一人で待っていました。
主人到着
やっと主人が到着して、どうするのかと思ったら、エンジンをかける時にアクセルを踏んで、何度も何度もふかしました。(かなりうるさかったですが)
すると、やっとエンジンがかかりました。
もうすでに、子供のお迎えの時間までギリギリで、最悪お友達の家で待機してもらうか、歩いて帰って来てもらうか、学校で待っててもらうか、どうしようか悩んでいたところでした。
主人は仕事に戻らず、私の後をバイクで家までついて来てくれました。
私の携帯のアラーム(子供のお迎え時間)が運転中に鳴ってしまったので、一度路肩に止めて、アラームを止めたら、今度は主人のバイクが動かなくなりましたが、数分後にエンジンがかかりました。
なんとか家にたどり着き、エンジンは切らないでそのまま子供のお迎えに行きました。ギリギリお迎えに間に合いました。
スパークプラグを交換
お迎えから帰って来て、主人は多分「Spark Plug(スパークプラグ)」が古いからかもしれないと言って、Super Cheap(車の部品のお店)で新しいスパークプラグを買って交換しました。
スパークプラグは車のエンジンを動かすのに、点火の役割をする物で、古くなると、エンジンがかかりにくくなるようです。
スパークプラグは4つで約30ドルでした。主人は簡単に交換していました。
すると、エンジンがすぐかかるようになりました。
スパークプラグが古かったんだな、という事で解決しました。
その後、主人はまたサーファーズの仕事場に戻りました。
その後、しばらくは全く問題なく車は動いていましたが、その約2週間後、また事件が起こりました。
続く
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