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TAFEでサーティフィケートⅢの資格を取る⑥ オンラインコース開始

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担当の先生

オンラインコースが始まり、『Getting Started』『My teacher』をクリックすると『先生の紹介コーナー』があって、写真付きで、問い合わせ用の電話番号やEmailアドレス、問い合わせ可能な時間帯、Emailで問い合わせる場合は何日以内に返信するという詳細などが書かれていました。

「この人が私の担当の先生かあ。」と思っていたら、次の日に、また1人先生が増えました。「先生2人なのかな?」と思って、メールで問い合わせしたい事があって、どちらの先生に聞けばいいのかわからないけれど、2日目に表示された方の先生は『メールでのお問い合わせは、受付時間外でも受け付けております。』と書かれていたので、そっちの先生にメールしてみた所、「あなたの担当の先生は違う人です。でも、その人は近いうちにプロフィールをアップロードすると思います。」と返信があり、私の担当ではなかったけれど、ちゃんと質問に丁寧に答えてくれました。

そして、先生の紹介コーナーをよく見ると、生徒の名字のアルファベットごとに先生がわかれている事に気づきました。結局、先生は全部で8人もいました。

先生はほとんどが女性でしたが、私の担当の先生は男性でした。(とても返信が早くて親切です。)

自己紹介

『Discussion(ディスカッション)』をクリックすると、『生徒同士で、コースの内容についてのみ議論するコーナー』『ロールプレイのアセスメント(課題)をする為のパートナーを募集するコーナー』、そして『自己紹介コーナー』があります。

その『自己紹介コーナー』で、同じ『Accounts Administration Certificate Ⅲ』のオンラインコースを受講している人たちが自己紹介を投稿していきました。みんなの自己紹介を読んで思ったのですが、同じコースを受講している人の年齢はとても幅広く、10代後半から60歳くらいまでの人がいて、私より年上の人も何人かいたので、ちょっと安心しました。(でも、20代、30代の人がとても多かったです。)

あと、主婦で子供が何人もいる人が結構いたので、「子育てをしながら家で資格を取りたいと思っている人って多いんだなー。」と思いました。(ただ、私の子供たちはもうティーンネージャーなので手がかかりませんが、小さい子供を子育てをしながら資格を取るのは結構大変なのに、みんな頑張ってるんだなと思いました。)

また、全然違う職種の仕事についていたけれど、今回新しい分野に挑戦してみたくて受講した人すでに簿記や会計関係の仕事をしているけれど、もっと知識を増やしたくて受講している人も何人かいました。

ちなみに、私のようにネイティブスピーカーではない人は数人くらいしかいませんでした。

本のリスト

私は『フェイスブック』『マーケットプレイス』で、このオンラインコースで使用する中古の本格安で5冊購入しましたが、このコースは平均1年かかるコースで、1年の間に使用する本は他にもあるのか知りたくて、色々な人に聞いてみました。

まず、TAFEのチャットで聞いてみましたが、わからないと言われました。先生にも聞いてみましたが、わからないと言われました。

すると、5月9日(コースが始まってから約3週間後)に『Content Overview Update(内容のアップデート)』で連絡が来て『ブックリスト』が届きました。それで見ると2冊だけ持っていないけれど、ない本はまだまだ先で使う予定なので、とりあえずしばらくは大丈夫そうです。

オンラインコースの勉強の仕方

とりあえず、私が順番に勉強した方法をご紹介します。

『Learning Resources』テキスト(本)を読む

『Learning Resources』の途中で出てくる『Self-Testing Exercise(自己テスト)』をする

③テキストブックのチャプター(章)が終わるごとに『Chapter Review Questions』の偶数番号のみの問題をする。(奇数番号はしない。)私の場合、最初の3週間(アセスメント1)は1章から6章次の4週間(アセスメント2)は7章から11章、その次の2週間(アセスメント3)は12章から13章残りの3週間は予備みたいになっていました。

『Supplementary Resources』というアセスメント(課題)の為の補助問題、補助参考文献、補助参考動画を見たり、読んだり、解いたりします。

『アセスメント(課題)』をする。自分の答えは問題の下に文字の色を変えて入力しました。

アサインメントをメールに添付して、担当の先生に送って、添削してもらう。

⑦先生から間違っていた個所などをハイライトで指摘してもらい、アドバイスをもらって答えを書きなおし、再提出。再提出の時はハイライトはそのままにしました。

⑧再提出でOKなら、『Attempt 1(1回目の提出)』として正式に提出(アップロード)します。この場合はハイライトを消します。1回目で合格しない場合は『Attempt 2(2回目の提出)』まですることが出来ます。また、締め切りに間に合わない場合は、先生に相談する事も出来るようです。

『アセスメントのサイン』はどうやったらいいか先生に聞いた所、ほとんどの生徒が画像を作っていると言っていたので、娘のiPadとペンでサインを借り、サインを作って画像にし、私のパソコンにその画像を送ってもらって、『ペイント』でサイズを変更し、コピーしてアサインメントのサイン欄に貼り付けました。

 また、先生が評価する(Assessment Criteria / Benchmarks)というファイルがあったのですが、それもどうしたらいいかわからなかったので聞いた所、名前などの生徒の情報を入力して、他のアセスメントの書類と一緒にアップロードするように言われました。

正式な提出(アップロード)の仕方『Assessments』『Assessment Task(数字) Attempt 1』『Drop files here, or click below!』の所です。コメント欄には、アセスメントのアップロードの仕方の動画を見て、『これが私のアセスメントです。』と入力しました。

あとは、評価を待つだけです。評価をもらうまで1週間ほどかかると書かれていましたが、私のアセスメント提出が締め切りより4日程早かったからか、1日程で『Satisfactory』の評価をもらって無事に合格しました。

N – Not satisfactory』だと再提出となります。

アセスメントを評価してくれるのも同じ担当の先生です。

余談ですが、アセスメントの締め切りの次の日に、アセスメントとは関係ないテキストに関する質問をしたら、私の担当の先生から今はとても忙しいから別の先生から返事が行くように手配しましたと連絡が来ました。アセスメント締め切り直後は、急ぎの質問でないなら、問い合わせは控えようと思いました。

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