主人の仕事の悩み
主人の仕事の悩みについてはこちらの記事に書きました。
そして、主人の仕事がいい方向に進むといいなと思って、絵画やパワーストーンを買ったりしました。
その後にあったいい事とは、、、
Apprenticeship(アプレンティスシップ)
絵画やパワーストーンを購入してから1ー2か月が経った頃、突然、仕事から帰って来た主人が「いいニュースがある!」とうれしそうに言いました。
会社の人事部または上層部から「4年間、Electrician(エレクトリシャン)の『Apprenticeship(アプレンティスシップ)』をやらないか?」と言われたそうです。
『Apprenticeship(アプレンティスシップ)』とは『見習い制度』の事です。今まで通りフルタイムで、お給料も同じ、主人と仲のいいエレクトリシャンの同僚がマンツーマンで教えてくれる事になり、4年後には『Electrician(エレクトリシャン)』の資格が取れます。
『Electrician(エレクトリシャン)』は『電気技師』で、オーストラリアでは需要もあるし、給料も高いし、将来個人で事業をやる事も出来るし、何といっても主人はこの分野にすごく興味がありました。
また、主人は今まで午後からの出勤だったり、朝早い出勤だったり、たまに急に土日も働いてくれと言われることがあったけれど、『Apprenticeship(アプレンティスシップ)』を受ければ、教えてくれるエレクトリシャンの同僚のシフトと同じになる為、午後や土日のシフトはなくなり、平日の朝から毎日同じ時間帯のシフトになるので、主人は喜んでいました。
4年後、無事に『Apprenticeship(アプレンティスシップ)』を終了した後は、そのまま今の職場で仕事を続けてもいいし、辞めてもいいそうで、主人が『Apprenticeship(アプレンティスシップ)』を受けると、会社はGovernment(政府)から補助金がもらえるみたいです。
『Apprenticeship(アプレンティスシップ)』の話を受けてから、実際に始まるまで、1-2か月くらいかかりました。なかなかすぐに話は進まなくて、会議もありました。
『Apprenticeship(アプレンティスシップ)』が始まってから
現在、『Apprenticeship(アプレンティスシップ)』が始まって、数週間が経ちました。仲のいいエレクトリシャンの同僚意外の人達とはほとんど絡む事がないので、今の所ストレスもなく、楽しくやっているようです。
実技は仕事場で習いますが、そのうち実技以外の知識などの勉強もするらしいです。『TAFE』から職場に先生が来るのか、『TAFE』に行って勉強するのか、自宅で勉強する事になるのか、まだわからないらしいです。
という事で、今年は夫婦そろって50代で『TAFE』の資格の勉強をする事になりました。(私はAccounts Administrationの資格をオンラインコースで勉強中です。)
4年なので先は長いですが、無事に『Electrician(エレクトリシャン)のApprenticeship(アプレンティスシップ)』が終了して、資格が取れるといいな。
ただ、今、朝晩寒いので、毎朝6時に起きて仕事に行くのだけはちょっと辛そうです。
どれが効果があったのか!?
絵画やパワーストーンを購入してから約4か月後に主人のストレスはなくなりました。
でも、後でよくよく考えると、絵画やパワーストーンだけでなく、リビングの窓が(窓用エアコンが設置していたので)開けられなかったのを取り外して、スクリーン(網戸)を取り付けて、リビングに風が通るようにしたのも風水の効果があったのかな、、、と思いました。
スクリーン(網戸)を取り付けたのが、絵画を購入する5日前でした。同じような時期です。
なので、どれが効果があったのか、全部に効果があったのか、ちょっと不明です。(すみません。)
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