TAFEオンラインコースのホリデーについて
今年4月中旬に、TAFEの『Accounts Administration Certificate Ⅲ(アカウント・アドミニストレーション・サーティフィケイト3』のオンラインコースを開始しました。
最初の2ユニット(科目)は平均100時間で、12週間となっていました。(私の場合、英語を理解するのにも時間がかかったので、倍以上の時間はかかったと思います。)
ただ、最後の3週間は、『アセスメントが再テストになった場合の予備の週』となっています。私は3つ目のアセスメントを締め切り前に終了したので、その3週間と、次のユニットが始まるまで1週間あるので、『合計4週間ホリデー』に入りました!!!
オンラインコースにホリデーなんてないと思っていたので、うれしいです。(また、子供のスクールホリデーとかぶっているので、助かります。そういうのも考慮してくれているのかもしれないですね。)
今は勉強しないでゆっくりしていますが、気が向いたら、復習でもしょうかなと思っています。
難しかったアセスメント(課題)2
『アセスメント(課題)2』は最初に見た時、「え?これ出来るかな?」と思ったのですが、アセスメント用の練習問題(Supplementary resources)のおかげで何とか完成する事が出来ました。
ただ、それとは別に『アセスメント2』には、ロールプレイの課題が2つありました。
その課題とは、1つ目は取引先の会社に電話をする設定、2つ目は自分の会社の会計士に電話の内容を報告し、会計士の質問に答えると言う設定で、色々ヒントはもらえるものの、自分で台本を英語で作成し、それを動画に撮るというものでした。2つの動画は合わせて3-5分必要でした。
しかも、台本を棒読みながらするのはダメ、ジェスチャーも入れるようにとアセスメントに関する動画で言っていたので、「私には無理かも。ここでオンラインコースやめることになってしまうのかな…」と思っていましたが、何とかネットで検索したりして台本を作り、それを自分の担当の先生にチェックしてもらって、最初はセリフを丸覚えしないといけないのかなと思っていたのですが、(私がネイティブスピーカーではないからか?はっきりわかりませんが)、「セリフは覚えなくても、台本を読みながらでいいよ。」と言ってもらえました。
また、動画を撮るのに、取引先の担当者と自分の会社の会計士役をやってくれるパートナーが必要なのですが、(16歳の)長女に頼みました。(家族、友人、同僚などに頼むことが出来ます。)
実際にやってみると、もう私は英語の読み間違いをしないようにとそればかり気にして、下を向いたまま台本をほとんど棒読み、ジェスチャーもなしでしたが、先生にOKをもらえました。(これもネイティブじゃないから考慮してもらえたのかな?もしかしたら、先生にも寄るのかもしれないです。)
動画は2つに分けて、2分ずつになりました。私は読み間違いや笑っちゃって2.3回撮り直しました。(娘は一度も間違えず。)
やり終えた後は達成感があり、ホッとしました。
こういう動画を撮ったりするアセスメントはめったにないみたいです。
ちなみに、『アセスメント3』は2週間だけで、簡単ではなかったけれど、アセスメント1と2に比べれば比較的やりやすかったように思います。
プロバイダーとの面接
今まで『SEE プログラム』に通って、職業訓練に関する英語の勉強をしていた時は、プロバイダー(職業斡旋所)の面接は基本2週間に1回でした。(たまに3週間に1度になる事もありました。)
でも、TAFEのオンラインコースが始まってから、1回面接がありましたが、その後はもう面接はしなくていいと言われました。
そして最近になって、『7月4日から、あなたのプロバイダー(職業斡旋所)が別の会社に変わる』と連絡が来ていて、昨日、メールや『Job active』のアプリで、新しいプロバイダーが『APM』という会社に変わり、7月の初めに面接に来るようにと書かれていました。
なぜプロバイダーが変わるのか?TAFEのオンラインコースを受け始めてから面接ないと言われたのに、また面接がある。。。なんででしょうね?まあ、ホリデー中だし、初めての面接行ってみようと思います。(行かないとお金もらえないし。)
最後に。次の2つのユニット(科目)が7月中旬から始まります。一応担当の先生に科目の確認をして、自分で『Enrol(登録)』しました。前回は12週間で100時間でしたが、次は(また同じ12週間で)平均65時間なので、前より時間に余裕が出来るかもしれません。
コメント