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映画 Bumblebee(バンブルビー)

映画、テレビ番組
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『The Star Gold Coast』ホテル で映画

『The Star Gold Coast』ホテルで、映画『Bumblebee(バンブルビー)』を見てきました。

私はThe Star Clubメンバーなので無料子供たちは18歳以下なのでノンメンバーとなり、1人5ドルでした。

メンバーズカードに関しては、詳しくは昨日の記事↓をご覧ください。



映画『Bumblebee(バンブルビー)』とは

映画『Bumblebee(バンブルビー)』は、オーストラリアでは、2018年12月~2019年1月くらいまで、スクールホリデー中に映画館でやっていました。

日本公開は、2019年3月22日公開予定です。

映画の内容は、詳しくは書きませんが、結論から言うと、とても面白い映画でした。

子供も私も、声を出して何度も笑ってしまいました!

もとはトランスフォーマーの映画からきているので、バトルが多かったりするのかなーと思ったら、そうでもなかったと私は思います。ほのぼのしたストーリ―でした。

『Bumble Bee(バンブルビー)』というのは英語で蜂(マルハナバチ)の事らしいです。Bumble Beeというロボットが黄色いビートルの車になったり、ロボットになったりします。



ヘイリー・スタインフェルド(Hailee Steinfeld)

この映画の主人公、チャーリー役のヘイリー・スタインフェルド(Hailee Steinfeld)は18歳の役なんですが、実際は22歳で、子供たちは、「この人シンガーなんだよ。」と言っていました。

調べてみると、女優、モデル、歌手らしいです。

この映画の主題歌『Back to Life』を歌っています。

Hailee Steinfeld – Back to Life (from "Bumblebee" / Lyric Video)



映画の曲

映画の設定は、1980年代で、その頃の有名な曲がいっぱい出てきます。

私が曲名も歌手も知っていたのは、
1曲だけ、1987年のRick Astley『Never Gonna Give you Up』だけでした。

その他に聞いたことがある曲もありましたが、タイトルや誰が歌っているかは知りませんでした。

映画の最初の方に流れていた曲があって、「この曲の日本語版、昔子供の頃、ドラマの主題歌で聞いたことある!」って思ったのですが、その時はわからず、家に帰ってから調べると、

はるか昔、1985年、私が10代前半だった頃、「乳姉妹(ちきょうだい)」というタイトルのドラマで主題歌として流れていた曲でした。

歌っているのは、朝倉未稀、タイトルは『RUNAWAY(ランナウェイ)』

日本語版ではない原曲は、歌っているのが、Bon Jovi、タイトルは『RUNAWAY』です。

Bon Jovi – Runaway



映画の感想

音楽もよかったし、ストーリーもよかったし、主役の子も可愛くて、演技も上手いと思いました。

でも、何といっても、Bumblebeeの性格が可愛かったです。

DVDが発売されたら、買ってまた見たいと思います。(実際、買いました!)

英語で見たので、他の観客の人たちは笑っていましたが、なぜ笑っていたのかわからない所が、何か所かありました。それも、確かめたいです。

娘たちは、「黄色のビートルの車買いたい!」「Bumblebeeのロボットのおもちゃ欲しい!」と言っていました。それぐらい、ハマってしまいました。


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