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映画『Dora and the Lost City of Gold』の試写会に行く

映画、テレビ番組
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オーストラリアでの試写会

私の友人のオージーの旦那さんが映画製作関係のお仕事をしていていて、娘たち2人を映画『Dora and Lost City of Gold』の試写会に招待してくれました。試写会に行けるのは4人だけだったので、友人と旦那さんと私の娘2人の予定だったのですが、当日(2019年8月31日)、友人の旦那さんが急に行けなくなったので、急遽私も行ける事になりました。

場所はRobina Town Centreの映画館Event Cinema』。私はいつも値段の安いネラングのCineplexばかり行っているので、Event Cinemaに行くのも初めてでした。午前11時15分から会場となっていて、5分遅れで到着したら、Event Cinemaの入り口外には長い列が出来ていました。入り口には警察官が何人かいて、招待状を持っていないと中には入れないようになっており、この時間は他の映画はやっていなくて、貸し切り状態だったみたいです。

招待状

友人と待ち合わせをして、招待状をもらって首から下げて中に入ると、たくさんの人がいて、みんな立ったままガヤガヤとおしゃべりをしたり、誰かと写真を撮っている人がいました。

試写会と言うと、映画に出てた人が挨拶すると思うのですが、ここはオーストラリアだから、わざわざアメリカからは来ないんじゃないかなと思っていたし、主役のDora役のIsabela Moner(イザベラ・モナー)は来ないと聞いていたし、小さなステージはあってテレビカメラも来ていたようですが、そっちの方には行きませんでした。主役以外の出演者は誰1人として知らないので、有名な人が来ているのかいないのか全然わかりませんでした。

まだシネマの中に入れないのかなと思って、私たちは窓側のイスに座っていましたが、ポップコーンや飲み物を先に買った方がいいかなと思って、1人でウロウロしていると、ポップコーンや飲み物を売っている場所はガラガラで人があまりいなかったので、今のうちに買おうと思い、4人でお店の中に入りました。が、しかし、飲み物もポップコーンも結構値段が高くて、でもせっかくだから買おうと思ったら、店員さんに「お水が入ったボトル1本とポップコーンは、無料で席に一人ずつ置いてあります。」と言われたので、そこでは何も買いませんでした。

席に置いてあったポップコーンとお水

ポップコーンなどを売っていたお店を出ると、もうシネマの中に入れる事がわかり、自分の招待状の下の赤い部分に書かれている『CINEMA3』に入りました。 色がグリーンで『VMAX』と書かれている招待状を持っている人も大勢いました。他の人もみんな関係者何でしょうか?子供たちも大勢いました。

『CINEMA3』に入ると、ほどんど人がまだ来ていなくて、好きな所に座れました。前の席の人とは段差があるのでちゃんと見えるし、スタッフが行っていた通り1人1人にポップコーンとお水が置いてありました。また、イスはちょっと広めで座り心地が良かったです!

映画『Dora and the Lost City of Gold』

オーストラリアでこの映画が見れるのは、2019年9月19日からのようです。

私の子供たちが小さい頃によく見ていたアニメーション番組『Dora the Explore』の実写版映画だったのですが、映画のストーリーを簡単に説明すると、 高校生くらいに成長したドーラが生まれ育ったジャングルから、いとこディエゴが住んでいる都会の学校に通い始めたけれど、ドーラは友人も出来ずになじめないでいたら、ある事がきっかけで、ディエゴとクラスメイト2人と一緒にインディジョーンズのような冒険をして友情が芽生えるというようなストーリでした。(英語だったので 、ちゃんと聞き取れていなくて、若干内容が違っていたらすみません。 )

モンキーのブーツキツネのスワイパーも出て来ました。CGもよく出来ていたと思います。

長女も次女も面白かったと言っていました。私は若干子供向けかなと思いましたが、それなりに楽しめました。ヨーヨーを使うシーンを見て「ドーラは麻宮サキか!」と一人で突っ込んでいました。(←わかる人にしかわからないと思いますが、スケバン刑事の漫画やテレビを見てた人ならわかるはず。)

私は、最後のエンディングの歌とダンスがとても良かったと思いました。

ゴールドコーストで撮影

この 映画『Dora and Lost City of Gold』オーストラリアのゴールドコースで撮影されたみたいで、Tamborine Mountain(タンボリンマウンテン)、Palm Beach Currumbin(パームビーチカランビン)の州立高校Tallebudgera Valley(タレバジュラバレー)も撮影場所として使われたようです。

最近、ゴールドコーストで映画が撮影されることが多いような気がします。

2017年に公開された映画『Pirates of the Caribbean: Dead Men Tell No Tales (パイレーツ・オブ・カリビアン第5作目) 』もゴールドコーストのHelensvale(へレンズベール)大きな船のセットがあったらしいですし、Mausland(モーズランド)では巨大な撮影の舞台セットが作られていて、近くまで車で行ったのですが、外からは見えないようになっていました。どちらも私の家から車で10~15分くらいで、近くにジョニーデップが来てるという事は、どこかでバッタリ会えるかなと期待していたのですが、全然会えませんでした。

来年2020年に公開予定の映画『ゴジラ vs キングコング』のロケもゴールドコーストで2019年の初め頃行われていて、出演する小栗旬さんがゴールドコーストに来られていたみたいです。

まとめ

ゴールドコーストで映画の撮影が行われることにより、たくさんの人が雇用されて、経済効果があったみたいですね。Movie Worldの近くに映画の撮影スタジオ(Village Roadshow Studios)がありますし、これからも、ゴールドコーストで映画の撮影が行われるらしく、有名人と会えたらうれしいです!

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オーストラリア(ゴールドコースト)の主婦生活

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