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日本の銀行からオーストラリアの銀行に送金する方法

銀行
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私の家のシェアメイトさんが、最近、ご両親に頼んで、日本の銀行からオーストラリアの銀行(Westpac銀行)に送金してもらいました。

私も過去に、2回くらい送金してもらったことがあります。

送金に必要な書類

オーストラリアの銀行名

支店名

支店番号
(BSBナンバーと言います。)

口座番号
(銀行のカードの番号とは違います。)
(銀行開設の時にもらう紙に書いてあります。)

支店の住所

口座の名義名

Swift Code(スイフトコード)

ほとんどが銀行開設したときにもらう紙に書かれていると思います。

Swiftコードは銀行に聞かないとわからないかもしれません。

英語の苦手なご両親に頼むときは、オーストラリアの英語名Australiaも伝えておきましょう。

手数料について

日本円をオーストラリアドルに両替して送金するので、手数料は高めです。

私が、送金をしてもらったときは、手数料は5000円程かかりました。

その時は、私の地元の銀行からANZ銀行に送金しました。

私の家のシェアメイトさんは、『WestPac』という銀行に送金して、いくら送金したかはわからないのですが、手数料が8000円ほどかかったそうです。

日数について

私が両親に頼んだ時は、1~2週間くらいかかった気がしますが、シェアメイトさんの場合、まだ届いていないですが、問題なければ、2~3日くらいで届くと言われたそうです。

昔に比べて、早くなりましたね。

送金する側に必要な書類

最近ネットではマイナンバーが必要と書かれているサイトが多いですが、シェアメイトのご両親の場合は、住民票が必要と言われたらしいです。

手数料がほとんどかからない他の方法

この方法は私の家にいる別のシェアメイトさんが教えてくれた方法です。

この別のシェアメイトAさんは、オーストラリアドルを持っていて、数か月後に日本円にして持って帰りたいと思っています。

そして、今回、ご両親に送金を頼んだシェアメイトBさんはオーストラリアドルが欲しい。

そこで、AさんがBさんにヤフーレートで計算して、オーストラリアドルを渡して、渡した分の日本円をBさんまたはご両親がAさんの日本の銀行口座に振り込むという方法です。

確かにこれなら、ヤフーレートなので、お互いがいいレートで両替することが出来ます。

ただ、信頼のおける友人同士でやりとりしないと1人が払って、もう一人が払わないとなるともめるので、注意が必要だと思います。


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