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Westpac銀行の口座開設

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ウェストパックの口座開設は予約が必要

シェアメイトがウェストパック(Westpac)銀行口座の開するので、英語に自信がない彼女の通訳をするために、一緒についていきました。

私も実は数か月前にウェストパックの口座を作っていました。

今回口座を作ってくれたスタッフは、私の時と同じ親切なオージーの男性でした。

前も書きましたが、ウェストパックの口座を開設するには予約が必要です。

口座開設に必要なもの

パスポート
日本のマイナンバー
今住んでいる住所
オーストラリアの携帯番号
E-mailアドレス

名前を聞かれたときに、「タイトルは何にすればいい?」と聞かれました。
タイトル(Titles)とは、「Mrs」なのか「Miss」などです。


日本から送金してもらう場合

日本からもし送金をしてもらう場合に必要な物 

・銀行のコード(Swift Code)
・支店番号
・支店の住所
・口座番号
・口座名義の名前  

銀行のカードに書かれている番号は、口座番号ではないので、気を付けましょう。

ネットバンキング

まず、携帯から「Westpac」の携帯アプリをダウンロードします。 日本のストアに設定されていても、「Westpac」のアプリは出てきます。

そして、スタッフからもらった登録番号を入力します。

その場でパスワードを作るのですが、アルファベットと数字を混ぜた6文字のパスワードを作る必要があります。5文字以下でも、7文字以上でもダメです。

でも、そのあと、一度パスワードを入れてしまって、指紋認証に切り替えると、携帯がパスワードを覚えてくれるので、次にログインするときは、パスワードを覚える必要がなく、指紋認証でログインすることが出来ます。

これで、銀行口座の開設は終わりです。

入金

銀行口座を作ったあとに、もしいくらか入金したい場合は、カウンターに並んで入金します。

次回もっと入金したい場合は、通常5営業日でカードが届くので、カードを使って入金します。

ここで、一つ注意した方がいいことがあります!

オーストラリアのATMは、支店番号や口座番号で入金すると、画面に口座名義人の名前が出ないので、番号を間違って入力してしまうと、他の人の口座に入金してしまったり、架空の口座に入金してしまうことがあります。

もし入力した番号の口座が存在し、別の人の口座に入金すると、そのお金は戻ってこない場合があるので、気を付けましょう。

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