シャワースクリーンのベースを掃除するには？

掃除を始めたきっかけ

現在、新型コロナウィルスの影響で、シェアメイトさんたちのレントを安くして、家のお掃除やリノベーションを手伝ったもらっているおかげで、家の中が少しずつきれいになりつつあります。

もともと私は掃除が苦手なので、とても助かっています。

今まで一緒に掃除してもらった場所は、冷蔵庫の中、L（エル）字型のソファの下、シャワールーム。

リノベーションで手伝ってもらったのは、壁のペンキ塗りです。

私も一緒にシェアメイトさんと掃除や壁のペンキ塗りをしていると、掃除が得意な長女はいつも手伝ってくれるのですが、掃除が苦手な次女まで手伝ってくれる事があります。

シャワールームもシェアメイトさんに掃除をしてもらったのですが、シャワースクリーンのベースの汚れがなかなか取れませんでした。

↓とても汚いので、モザイクかけました。

最初に汚れを落とす為に使ってもらったものがこれ！

『Mould Killer』と言って、カビキラーみたいなものです。

私もやってみましたが、全然汚れが取れません。

次に、昔主人がシャワースクリーンのベースの汚れをきれいにしてくれた事が何回かあったのを思い出し、その時外出していた主人に連絡して何を使ったら汚れが取れるか聞くと、「忘れてしまった。でも、『タープ』だったかな。」と返事が返ってきました。

『タープ』と言うのは、主人がよく使う物で、手にペンキが付いたら、この透明の液体を布に染み込ませて、手を拭くと汚れが取れたりします。正式名は『Mineral Turpntine』で、ホームセンターBunningsに売っています。

早速、この『Turpentine』でシャワースクリーンのベースの汚れを取ろうと思ったのですが、力を入れてスポンジでこすると、多少は汚れが落ちてきたような気がしますが、半分もきれいになりませんでした。

しかも、シンナーみたいな匂いがしてきついです。（換気しないと危険です！）

で、主人に、「『タープ』では汚れは落ちなかった。」とまた連絡すると、「帰ってきたら自分がやってみる。」と言うので帰るまでそのままにしていました。

主人が家に帰って来て、「思い出した。『タープ』じゃなくて、『Jif（ジフ）』だった。」と言って、『Jif（ジフ）』とスポンジでこすり始めました。

すると、簡単にきれいに汚れが落ちました！

『Jif（ジフ）』は日本でも同じものがありますよね。私はいつも、キッチンのシンクやお風呂（バスタブ）の掃除に使っていました。

シャワースクリーンのベースがこんなにきれいになりました！

汚れがなかなか取れない方は、是非試してみて下さい。

もしかしたら、シャワースクリーンのベースが私のとは違っていて、『Jif（ジフ）』に適さない素材の場合もあるかもしれないので、ご注意下さい。