オプタスのお店に行く
2019年11月8日、日本に帰国を控えていたシェアメイトさんは、ワーキングホリデーでしたが、プリペイドではなく、約1年間オプタスの契約をしていました。
約1年前に契約したときの記事はこちら↓
帰国の3-4週間くらい前に、オプタスのお店で『日にち指定の契約解除』をする事が出来るか聞きに行った所、お店では権限がないのでオプタスのある番号に電話するように言われました。また、その時(契約して約11ヶ月後)契約解除すると、違約金が発生すると言われたので、途中で日本に帰国する可能性がある人は、契約はしないでプリペイドにした方がいいと思います。
オプタスに電話をする
シェアメイトさんも1人でオプタスに電話するのは英語が不安だったようで、「一緒に電話口にいて下さい。」と頼まれたのですが、私も電話での英語はあまり自信がないので、別のシェアメイトさん2人にも立ち会ってもらい、合計4人でオプタスの人と話をしました。
オーストラリアでは、銀行やスーパーアニュエーションの会社に電話すると、契約した本人とでないとやり取りできません。もし本人が他の人に話す権限を譲ると言ったら、他の人が代わりに話すことも可能です。
オプタスも同じシステムだと思っていたのですが、私たちが小さい声でコソコソしゃべっていたら、電話先のオプタスのスタッフが「周りにいる人も全然しゃべっていいよ。」と言ってくれました。ただ、向こうのスタッフがオーストラリア人じゃなくて、どこか他の国の人みたいで、英語の発音が聞き取りにくかったです。
私たちは「シェアメイトさんは11月8日に帰国するから、前日の11月7日まで使いたい。」と伝えました。
帰国前
何だか嫌な予感はしていたのですが、的中しました。
「11月7日夜まで使いたい。」と言ったのに、実際は11月6日の夜に突然使えなくなったらしいです。
しかも、夜中の12時に使えなくなったのではなく、夜の11時頃に急に使えなくなったらしいです。
切れる1週間くらい(?)前に一度オプタスから彼女に電話があったらしいのですが、何を言っているのかわからず、切れてしまった?(切ってしまったらしいです。)解約日の確認の電話だったのかもしれません。
また別のシェアメイトさんが、「夜11時に切れてしまったのは、もしかしてシドニーと1時間時差があるから?」と言っていました。確かにオーストラリアでも時差があるので、シドニー時間に合わせているのかもしれないですね。
でも、帰国予定のシェアメイトさんは11月7日丸一日どうしても携帯を使いたいようで、私は「オプタスに一緒にもう一度電話してみる?」と聞いたのですが、「もう面倒だし、変更できないかもしれないので、オプタスに行って新しいプリペイド買います。」と言って、オプタスショップにまた一緒に行きました。
再度オプタスのショップへ行く
日本語が少し話せる若いお兄さんスタッフが対応してくれたのですが、シェアメイトさんの携帯番号ではデータが出て来ませんでした。もう削除されちゃったのかなと思ったのですが、後でわかった事ですが、シェアメイトさんの名前で、なぜか私の携帯番号がオプタスに登録されていました。
結局、同じ番号で元に戻す事は出来ないと言われ、違う番号で新しくプリペイド5日分を購入しました。10ドルでした。国内の通話料は約100分、テキストはUnlimited、データは5GBついていました。
まとめ
これから日本に帰国予定で、携帯の契約を日にち指定でストップさせる予定の方がいましたら、1日分余裕をもって、使いたい日+1日後の日を言った方がいいと思います。
また、最後は丸々1か月使わなかったので、日割り計算で請求が来るのか気になる所ですが、まだ請求は来てないそうです。後日聞いてみたいと思います。
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