ゴールドコーストからブリスベンへ
7月中旬、私の家に約7か月滞在していたシェアメイトさんが、とうとう日本に帰国しました。
彼女はビザが切れる約4日程前に帰国しました。私がワーホリの時はビザが切れる2日前に帰国しましたが、今の時期は余裕を持って早めに帰国した方がいいかもしれないですね。
その帰国したシェアメイトさんの協力を得て、オーストラリアのゴールドコーストから日本帰国に関する情報を提供して頂きました。
今現在、オーストラリアから日本へ帰国できる航空便は、ANAのシドニー発羽田行き週3便だけです。

ゴールドコーストからシドニーまではジェットスターが運航しているらしいのですが、コロナウィルスの影響か、欠航となる場合が多いらしく、彼女は確実にシドニーに行けるように、ブリスベン空港からシドニ―行きのカンタスの航空券を購入したそうです。
航空券の金額は約200ドル。その金額の中に23キロまでの荷物分が含まれていましたが、彼女はスーツケースがもう一個あったので、約50ドル分追加して、フライト代の合計金額は約250ドルでした。
もっと早く航空券を購入していれば、約50ドル安く買えていたらしいです。
帰国当日、彼女は、朝早くゴールドコーストのネラング駅からブリスベン空港まで電車で行きました。約1時間40分、Go Cardを使って片道約30ドルかかります。
彼女が乗ったフライトは、ブリスベン空港発午前11時40分、シドニー着午後1時15分でした。
残念ながら、ブリスベン空港内ではWi-fiが全然使えなかったらしいです。その時はたまたまなのか、彼女の携帯の調子が悪かったからか、理由は定かではありません。
また、シドニーの国内線の便は、割とたくさんの人が乗っていたそうです。
シドニー空港で
ANAシドニー発羽田行きは夜の8時55分発でしたが、余裕を持って早めにシドニー空港に着くようにしたそうです。
シドニー空港ではWi-fi使えたみたいです。
シドニー国内線から国際線への移動は、無料のバスがあり、通常は15分間隔らしいのですが、コロナの影響かその時は30分間隔だったそうです。
また、シドニー空港では、飲食店は開いていますが、それ以外のお店はほとんど閉まっていたそうです。きっと新型コロナウィルスの影響ですね。
シドニーから羽田へ
ANAシドニー空港20時55分発、東京(羽田)翌日朝5時30分着。
彼女が払ったフライト代は、約870ドルでした。片道です。
荷物は23キロが2つで、料金込みだったそうです。
ブランケット、機内食も料金込みです。
機内食は、チキンとポークが選べたようで、彼女はポークの生姜焼きを選びました。とても美味しかったらしいです。

彼女の友人が選んだチキン↓

でも、上記機内食は普段とは違うらしいです。
次の日の朝、着陸前は飲み物と少しスナックが出たみたいです。
機内の人は日本人ばっかりだったなのかなと思って聞いたら、外国人もちらほらいたそうです。その中には日本で乗り換えて他の国に行く人がいたようです。
機内では、ハンドサニタイザーを持ち込んだらしいのですが、とても役に立ったみたいです。60ml以内なら機内持ち込みOKです。

次は、また彼女の協力を得て、空港でのPCR検査や自己隔離についての記事を書く予定です。
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