Wiseを使って送金する事になった経緯
前回の記事はこちら↓
手数料の割引を使って送金する
前回の記事にも書いたように、紹介ブログ記事からクリックして、送金画面に行きました。
銀行とWiseどちらがお得?
上記画像の『料金を比較する』という所をクリックすると、他の銀行で送金する場合とWiseとを比較した金額を見る事が出来ます。
各銀行の海外送金のレートもわかります。
これで見ると、Wiseが一番お得なのが一目瞭然です。
Wiseでの送金の仕方
●送金手続き前に必要な事
まず、受取人の銀行名、支店名、口座の種類(普通か当座)、口座番号、受取人の名前、メールアドレスを前もって確認しておきましょう。
※メールアドレス
私は母にメールアドレスを聞いたのですが、「自分のアドレス覚えてない。」と言われ、妹に聞いて、そのメールアドレスを登録しました。間違っていないか確認しようと思い、そのアドレスにメールを送ってみるとエラーで返ってきました。母に連絡すると、「最近新しいメールアドレスに変えた。」と返事がありました。そして、新しいアドレスにメールを送ったら、またエラーになり、もう一度教えてもらったらアルファベットが一つ違っていたりと色々ハプニングがありました。
最初に違うアドレスを入力していた為、後から変更しようとしたのですが出来ず、結局削除して、又最初からやり直しました。
とっても面倒でした。 (正しいメールアドレスを最初に確認しておいた方がいいと思います。)
※受取人の名前(漢字 or カタカナ)
受取人の名前が通帳1ページ目に、漢字かカタカナのどちらで記入されているかを確認しましょう。
私はメールアドレスを確認したり、名前が漢字がカタカナかどうか確認する為に、毎回母のラインに連絡しても、なかなか返事が来なくて、Wiseのサイトは30分経つと時間切れになり、また最初からやり直ししないといけませんでした。
最初2000ドルでやろうかなと思ったけど、ちゃんと送金されるか心配になって、最初は少ない金額でやってみようと1000ドルにしたら、私の銀行の振り込み限度額が750ドルに設定されており(私がずっと前に設定してました。)、結局500ドルで送金しました。(銀行の1日の限度額も把握しておいた方がいいと思います。)
送金金額を変更したり、時間切れになったりと、結局合計6回くらい最初からやり直しました。
上記の画面は、1000ドルでやろうと思った時の画面です。
Wiseで送金
まずは登録です。初めての方は、誰かの紹介ブログや下記の私からの紹介で、サイトに移動します。
初めてWiseを使って送金される方は、私からの紹介で、下記をクリックして頂くと、500GBP分まで初回無料となりますので、もしよろしければご利用下さい。(内容が新しくなることもあります。ご注意下さい。)
登録後は、メールが届きますので、承認して下さい。
詳しいWiseの送金方法は下記のサイトに書かれています。
身元証明書をアップロードの所は、私はパスポートにしました。パスポートを端っこに置いてスキャンし、アップロードしたらエラーが出たので、もう一度やり直して、パスポートを真ん中に置いてスキャンしてアップロードしたらOKと出ました。
マイナンバーは必要?
他の方のブログを読んでいて、マイナンバーが必要であるとか、もし海外在住で持っていない場合は、日本の実家に封書が届いてそれを確認してからでないと送金出来ないと書かれているのをよく見かけたのですが、私の場合、送金の時にマイナンバーを聞かれる事はありませんでした。
実家に封書が送られてきて、という事もなかったです。
海外在住の場合は、必要ないのかもしれないです。
Wiseでの手続き後
最後に、下記の画面が出てきたら、『BSBコード』、『口座番号』、備考欄に入れるPと数字がセットになった、 『送金手順』の番号を控えておきましょう。
上記の『今すぐ入金する』をクリックして、私の場合はWestpacを選んで、Westpac銀行のインターネットバンキングのページが表示されたと思います。
でも、私はWestpacのインターネットバンキングを今まで一度もした事がなく、主人にも一緒にやってもらったのですが、全然出来なくて、次の日に近くのWestpacの支店に行って教えてもらいました。
次回はWestpac銀行のインターネットバンキングの仕方について記事を書きます。
続く
追記
『Wise』は『Transferwise』から名前を変更したので、こちらのブログの記事も変更しました。
コメント