前々回と前回の記事
下記は前々回と前回の記事です。
Transferwiseで海外送金するのに、Westpac銀行のインターネットバンキングを使う必要があったのですが、使い方が分からず、近くのWestpac銀行の支店に行って聞いてきました。
銀行にパソコンを持って行くのは重いし、携帯アプリでやるのではなく、パソコン画面でしたかったので、結局娘のiPadを持って行って、教えてもらいました。
オンラインバンキングでの振り込み方法
●ログイン
まず、オンラインバンキングにログインします。
●Make a payment(支払い)
ログイン後、『Make a payment』をクリックします。
次に『Pay new payee』をクリックします。
2回目以降の振り込みは『Select payee or type to search』の所に出てくるので選ぶだけになります。
●Pay to (振り込み先)
『BSB & account no.』を選択して、BSBナンバーを入力します。
『BSB』を入力すると、下記のように『CUSCAL LIMITED』と表示されますが、Transferwiseがこの会社を使っているのだろうと言われました。
『Account number』はそのまま入力します。
『Account name』と『Payee nickname』はどちらも『Transferwise』と入力しました。
●From (自分の口座から)
『From』の所は、自分の口座になっています。
『Description』の所に、『送金手順(P+ナンバー)』を入力しました。
●Payment details (振り込み情報)
『Amount』の所に振込金額を入力、『Date』はその日の日付になっています。『Pay once』になっている事を確認して右下の『Continue』をクリックして下さい。
●Confirmation (確認)
この後、確認画面が出て来ますので、情報が間違っていないか確認して『Confirm』をクリックすると振込完了となります。
そしてまた、Wiseのサイトに戻り、『振り込みが完了しました。』をクリックして終わりです。
その後のTransferwiseのサイトは下記のようになっていました。
上記の時間帯に入金されていたかどうかは、母に確認してもらっていませんが、次の日に通帳記入をしてもらったら、私が送金した日に、入金されていたそうです。
海外送金がこんなに早く出来る事にびっくりです。
最後にWiseを使ってみての感想
今回、私はオーストラリアから日本へ送金をしましたが、逆の日本からオーストラリアや他の国にも送金できるので、便利です。
例えば、私が日本に一時帰国する時も、大金を持ち歩いたり、スーツケースにお金を入れて無くならないか心配する事もなく、良い外国為替レートで自分の日本の銀行口座に送金出来るので安心です。
2回目もWiseで送金してみたら、1回目よりはるかに簡単に出来ました。簡単だし、すぐに母の口座に入金されるし、母はわざわざ身分証明証やマイナンバーを銀行に持って行く必要もないので、本当に便利です。
何か入力を間違わない限り、スムーズに送金できると思います。お勧めです。
『Wise』は『Transferwise』から名前を変更したので、こちらのブログの記事も変更しました。
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