2021年3月末まで
現在、Job Seekerでパートナ―がいる人は、フルでもらえる場合は、2週間で約668.7ドルもらっていると思います。
内訳は以下の通りです。
・$7.90 Energy Supplement
・$150 Coronavirus Supplement
( 下記のEnergy Supplement の金額が違う場合もあるかもしれません。)
私は、主人(パートナー)の収入に寄って、毎回もらえるJob Seeker Paymentの金額が変わって来るのですが、一度もフルでもらった事はなく、平均7割くらいはもらえているような感じです。
そして、自分が稼げる金額は2週間で300ドル以内。今のところ、シェアメイトさんからのレント収入はここに当てています。(300ドル以上の収入があると、超えた分の6割くらい引かれます。)
また、私の仕事探し(Mutual Obligation)は現在は月に8件です。
2021年4月1日からの変更内容
2021年4月1日より、とうとう、$150のCoronavirus Supplementがなくなってしまいます。
その代わり、コロナ前の支給額より、2週間で50ドル増えるそうです。
そして、現在月に8件の仕事探し(Mutual Obligation)が4月初旬より月8件から月15件に増え、2021年7月初旬からはさらに増えて、月20件になるそうです。
今の月8件でも簡単ではないのに、月15件や20件はとてもきついです。
プロバイダーとの面談
今までのプロバイダーとの面談は、コロナの影響で、電話で行われていましたが、2021年3月初旬より、徐々にFace-to-Face(対面式)で行われるようになるみたいです。
私の場合、前回(初めての)プロバイダーとの面接が、昨年2020年11月24日でした。
次の(2回目の)面接は12週間後と言われていたのですが、その12週間後の2021年2月16日まで何にも連絡がなく、もしかして3か月後の2月24日かなと思っていたら、3か月後の1日前の2月23日に、Job ActiveのInboxに連絡が来ていて、次のアポイントメントは3月5日で、結局前回の面接から3か月+約10日後となりました。
私の月の仕事探しが毎月3日までなので、それが終わってからに合わせてくれたのかもしれません。
また、3月5日の面接も同じように電話での面接になると書かれていました。(私の友人は、先週くらいに対面式でプロバイダーと面接が行われたそうです。私の場合、対面式はいつになるのかな。)
SEE Programに関するメール
約1週間ほど前(2月15日)に、教育や就職のための『SEE Program』に参加しませんか?というEメールが届きました。
『SEE Program』は『The Skills for Education and Employment 』の略です。
この『SEE Program』に参加すると、TAFEなどに通い、英語の読解力、作文力、数学、コンピュータのスキルを650時間無料で学ぶことが出来るようです。
私が住んでいる地域では、ネラングの『Nortec』という所で『SEE Program』を受けられると知り合いから聞いていました。
『SEE Programa』 の詳細はこちらのページをご覧くださいと書かれていたので、下記に載せておきますが、私が知りたい詳しい詳細までは書かれていませんでした。
詳しく知りたい方は、自分のプロバイダーに連絡するようにと書かれていました。
まとめ
Job Seeker Paymentのパートナーの収入制限や、自分が2週間で稼げる金額は、4月1日からも今までと同じ金額なのかは調べてもわからなかったので、わかったらまた報告したいと思います。
4月になり、月15件の仕事探しをしないといけなくなったら、『SEE Program』に行ってみようかなと思います。多分、この『SEE Program』に行くと、月15件の仕事探しはしてもしなくてもいいのではないかと思いますが、はっきりわからないので、今度のプロバイダーとの面接の時に詳しく聞いてみたいと思います。
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