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Jobactiveの雇用プロバイダーのインタビュー(面接)を受ける

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前回の記事

前回の記事はこちらです。(雇用プロバイダーからアポイントメントの連絡が来た件について書きました。)


インタビュー(面接)の当日

アポイントメント(予約)が届いてから、ちょうど1週間後にインタビュー(面接)となっていました。

時間は午後1時半。場所もちゃんと調べていました。


でも、当日10時半過ぎ、私がたまたまGP(一般開業医)にいた時に、突然雇用プロバイダーから電話がかかってきました。

GPのドクターは私の知り合いで、「電話に出てもいいよ。」と言ってくれて、出ると、「今から電話でインタビュー出来る?」と言われました。

私は、「午後1時半にプロバイダーのオフィスに行く予定だけど。」と伝えると、「今はコロナの影響で、電話でインタビューをする事になっているので、オフィスには来なくていいのよ。」と言われました。


私はてっきりプロバイダーのオフィスに行くものだと思っていました。もう一度Jobactiveアプリのメールを見てみたら『Phone appointment』と書かれていました。(さらっと見過ごしてました。)

電話でのインタビューだと英語が聞き取りにくいので、私としてはオフィスに行って直接話す方がよかったのですが、、、まあとりあえず、その時はGPにいて忙しいので、予定通り午後1時半にしてもらいました。

また電話を切る前に、「SMSをすぐ送るので、午後1時半のインタビューまでに、リンクをクリックしてアカウントを作っておくように。」とも言われました。

午後1時半に電話を待っていたけれど、、、

電話がかかって来る午後1時半の15分前には、ちゃんとスタンバイしていました。

送ってもらったSMSのリンクをクリックすると、パスワードを作って下さいと表示されたので、パスワードを入力すると、雇用プロバイダーのサイトが開きました。

そこには、『Sensitive Personal Information(機密性の高い個人情報)』『Third Party Consent Form(第3者同意書)』というのがあり、その右横に『 I have read, understand and agree to the conditions of the document(私は、文書を読み、理解し、条件に同意しました。)と書かれていて、電話がかかって来る前にクリックして同意しないといけないのかなーと一瞬思いましたが、でもとりあえず同意しないで待つことにしました。


それにしても、予定の時間から5分過ぎ、10分過ぎ、、、しばらく待っていたのですが、全然電話がかかってきません。

私の住んでいるエリアは携帯の電波が1本か2本しかたっていないので、電波が入りやすい外に出てみたり、ウロウロしてみたのですが、結局2時まで電話はかかってきませんでした。

ふとその時思ったのですが、私の携帯の電波がなくて電話がかからないのだとしたら、もしそれでデメリットポイントがついてしまうと嫌だなーと思い、自分から電話をかけてみる事にしました。

Job Seekerのデメリットポイントについて

Job Seekerの人がMutual Obligation(相互義務)と呼ばれる仕事探しをしなかったり、Job planに同意しなかったり、インタビューに出なかったりするとデメリットポイント(減点)を受ける可能性があるみたいです。

デメリットポイントをいくつか受けると、Job Seeker Paymentの支払いも停止される可能性があります。

詳しいデメリットポイントについてはこちらに書かれていましたので、参考にして下さい。


自分から雇用プロバイダーに連絡する

とにかく、デメリットポイントは1点でも受取りたくなかったので、自分から電話してみました。

「午後1時半にインタビューで電話がかかってくる予定だったのに、30分待っても電話がかかって来ないんだけど」と言うと、自分の名前も何も伝えていないのに、電話に出た人は私の名前を知っていて、 「午前中にあなたに電話した人にそう伝えておくね。」と言われました。

そして、また電話を待っていると、すぐ担当の人から電話がかかってきました。

インタビュー(する事)

「忙しくて時間通りに電話出来なくてごめんなさいね。」と最初に言われました。(私の携帯の電波がないからとかではなくて、ホッとしました。)

次に、「SMSで送ったリンクをクリックしてアカウント作ってくれた?」と聞かれ、作った事を伝えました。

そのアカウントは雇用プロバイダー専用のホームページだったのですが、そのページに表示された『Sensitive Personal Information(機密性の高い個人情報)』自分の情報を、『Third Party Consent Form(第3者同意書)』 の方は、旦那さんの情報でも入れておいてと言われ、入力して同意しました。

次に、『myGov』のサイトにログインし、『Jobactive』のページへ移動して、『My Job Plan』に同意するように言われました。『Mutual Obligation(相互義務)』が始まった時にも、『My Job Plan』 に同意したのですが、時々定期的にしないといけないのかもしれません。

そして、『Jobactive』のページ雇用プロバイダーのサイト自分のレジュメをアップロードするように言われました。

インタビュー(聞かれた事)

あと、いくつか質問をされました。

「どんな仕事をしたいと思ってるの?」と聞かれ、特にどんな仕事に就きたいかとか考えていなかったので、とっさに「簡単な仕事。」と答えました。

そして、「どんな仕事に応募した?」と聞かれ、「ショップ店員とかナッツの袋詰め&棚のクリーニングの仕事とか」と答えました。

すると、「それはいいわね、その調子で頑張ってね。」と言われ、「もし困った事があったらいつでも連絡して来てね。次のアポイントメントは12週間後よ。」で、終わりました。

まとめ

はっきりとは覚えていませんが、約15-20分くらい話したでしょうか?

途中英語が分からなくて、「英語が聞き取れなかったので、もう一度お願いします。」と言うと、「全然大丈夫よ。」と優しく丁寧に説明してくれました。

オーストラリアに約18年もいるのに、電話での聞き取りはまだ慣れません。

私は英語が聞き取れなかったりすると、「I’m sorry. My English is limited.(ごめんなさい、私の英語には限界があります。)」という英語をよく使います。これは主人に教えてもらった英語で、とても便利です。皆さんも良かったら使ってみて下さい。

電話を切った後は、両手をあげて「やった―!終わったー!」という感じでした。

あと12週間(約3か月)はインタビューがないみたいなので、頻繁になくてよかったです。

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