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主人がコロナのテストで陽性、隔離9日目、PCR検査を受ける

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次女の熱

隔離8日目(月曜日)に次女が突然熱を出しましたが、その日の夜、無理やり少しパナドールを飲ませたおかげか、次の日の朝(火曜日)には熱は少し下がっていました。

その日の朝は、37.8℃でした。(まだ安心は出来ません。)

でも、お昼ごろには37.5℃に下がり、その日はずっと37℃台で、前日より食欲もあり、元気になりました。


PCR検査

●予約

私と長女と次女の3人は先週からバーレーヘッズのクリニックでPCR検査を受ける予約をしていました。

でも、長女は1-2日くらいで治ったし、次女はずっと症状がなかったので、2人とも予約をキャンセルしていました。なので、私一人で行く事にしました。

クリニックはこちら。



●クリニックに行く

『予約時間より早く来ないで下さい。』と書かれていたので、5分前くらいに到着するように行きました。主人が車で送ってくれました。

駐車場がいっぱいで止める所がなさそうに見えたので、主人が駐車場の外の道路わきに車を止めて、「ここから歩いて行ったら?」と言うので、歩いて行きました。(歩いて1分もかからなさそうでした。)

すると、クリニックの前にはセキュリティの男の人が立っていて、声をかけようとしたら、「○○さんですか?」を聞かれました。私が「そうです。」と答えると、「車は?」と聞かれ、「主人があそこに車を止めてます。」と言うと、「今、ちょうどクリニックの前に1台分駐車場が開いているから、そこに車を止めて、車の中で待機して下さい。」と言われました。

そして、主人が見えたのでこっちに来てと合図して、車をクリニックの前に移動してもらい、車の中で数分待ちました。その待っている間に、PCRテストを受けに来た人がどんどんやって来て、セキュリティの人に声をかけていました。みんな車をちょっと離れた所に置いたままで歩いて来るので、セキュリティの人はその人たちの名前と、どこに車を止めたか、車のナンバーなどを一生懸命紙に書きとめていました。

なので、クリニックの前の駐車場が空いていたらそこに車を止めて、(空いてなければ出来るだけ近くに止めて)、自分の車はここですとセキュリティの声をかけてあげるのが親切かなと思いました。


●PCR検査を受ける

セキュリティの人が「あなたの番ですよ。」と私にジェスチャーをしたので、車から降りてクリニックの中に入りました。

入り口を入ってすぐ左側に受付があり、受付の近くに行くと、「もう少し後ろに下がって!離れて!」と言われました。

そして、『名前』、『生年月日』、『連絡先(携帯番号)』を聞かれ、別の小さな部屋に案内されました。奥に椅子があって、「座っていいですよ。」と言われました。

その後、別のスタッフが来て、『名前』『現在の症状』などを聞かれました。その時私は、頭痛が少しだけありました。

今度は、体温を測られ、下記のような機械に人差し指を入れるように言われ、酸素濃度のチェックをしました。また聴診器で心拍?呼吸?もチェックされました。その3つはすべて問題なしとその場で言われました。


そのあと、マスクを外して唾液を取られました。その次に、鼻の粘膜を取られるのですが、「1,2,3」とゆっくり数えてグルグル綿棒を回すのがとても長く感じました。痛すぎはしないですが、少し苦しかったです。

そして、前に電話で聞いた時は、結果は1~2日後と言っていたのに、次の日がオーストラリアデーで祝日だからか、「2-3日以内に結果が携帯に送られます。」と言われました。

「これで終了。もう帰ってOK。」と言われ、来た道を帰ろうとしたら、「そっちじゃない、反対。」と言われました。出口は裏側のようです。裏に出たら左にに向かって歩き、すぐ左を曲がり、また左を曲がるとクリニックの入り口に戻る事が出来ます。

PCR検査は10分程で終わったと思います。


感想

特に、紹介状がいるとか、呼吸器系の症状がないと調べてもらえないとかそんなことはありませんでした。

今度また必要な時は、ここに来ようかなと思いました。セキュリティの人もとても親切で感じよかったです。(毎日、同じセキュリティの人が来るのかどうかわかりませんが。)

スタッフはとても淡々としていましたが、手際がとてもいいと思いました。


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