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オーストラリアの子供の誕生日パーティ(Birthday Party)

子供、学校
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今日は、次女のお友達のバースデーパーティでした。場所は、そのお友達のお家で行われました。

オーストラリアのバースデーは一般的にどこで行われるか?

年齢が小さい内は、私の経験から言うと、以下の場所でバースデーパーティが行われることが多いと思います。

・マクドナルド
・ハングリージャックス
・自宅
・公園
・インドアプレイグランド

しかし、年齢が高くなるにつれて、バースデーパーティの場所は変わってきます。

小学校高学年くらいになると、「映画」、「ボーリング」などが多くなりました。

招待状のRSVPについて

まず、子供がお友達から招待状(Invitation Card)をもらってきます。

そこには、こんな感じで書かれていることが多いです。↓

〇〇〇(名前)の何回目のバースデーの招待状

バースデーの日にち 〇月〇日  〇時~

場所 〇〇〇

RSVP 〇月〇日 携帯番号〇〇〇


初めて招待状をもらった時 “RSVP”って何だろう?と思いました。これは、日にちと携帯番号が書いてあるので、この日にちまでに出席するかどうか返事をします。

プレゼントについて

そして、誕生日パーティの日までに プレゼントとカードを買いに行きます。プレゼントの金額は 特に気にしなくてもいいと思います。

逆に、自分の子のバースデーパーティを開いたときに、もらったプレゼントは色々で、中には5ドル札が1枚入っていたこともありました。アイデアが面白かったのは、お友達が書いてくれた絵に、本物のコインが セロハンテープで貼ってあったものです。

あとは、パーティ中に「プレゼントを買いに行く時間がなかったからこれ」って 子供のお母さんに現金10ドル渡されたこともあったのですが、「プレゼントは別になくても大丈夫なので、お金はいらないです」と言ったら、「え?いらないの?」と不思議そうな顔をされました。

あとで、オージーの主人に聞くと、「オーストラリアでは、遠慮なくもらっておいたんでよかったと思うよ。」 と言われました。 現金を誕生日プレゼントで直接もらうのは何だかもらいにくいと思ったのですが、 私が遠慮なく頂いた方が、相手の方も気持ちが楽だったのかなと思いました。

また、オーストラリアでは、プレゼントを買った時はレシートをちゃんと保管しておきましょう。例えば、プレゼントをあげた時に、同じものを持っていた場合、気に入らなかった場合、もらった人が返品交換しに行くので、レシートが欲しいと言われることがあるそうです。

珍しいバースデーパーティ

今まで体験したバースデーパーティの中で、珍しいと思ったのは、下記のバースデーパーティでした。

・フェアリー(妖精)の格好をした人がフェイスペインティングをしてくれるパーティ

ポニーを自宅に連れてきて、ポニーの背中に乗せてくれるパーティ  

・インドアプレイグラウンドで行われた、学年全員招待されたパーティ

日本ではまずないですよね?

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私が自分の子供のバースデーパーティを開いてよかった場所

それは『ハングリージャックス(Hungry Jacks)』です。何が良かったかというと、  

最低何人呼んでもよかった。
(通常10人といわれてますが、当日10人より少なくなってもいいと言われました。)

1人10ドルで安い
子供たちにはハンバーガーまたはチキンナゲット、チップスとドリンク、あとアクティビティセットがお土産で付きました。  

●当日、急遽来れない子がいても、その子の分は請求されない。    

誕生日の子の金額は無料。    

●招待された子供の両親は無料でドリンクが飲める。

フェアリーさんが全部仕切ってくれる。

ゲームをしてくれる。
ゲームの名前は、Pass the Parcel(まず、こどもみんなで輪になって座ります。そして、新聞紙に包まれたかたまりを音楽が流れている間回して、音楽が止まったら、その新聞紙を持っている子が新聞を1枚ずつはがしていきます。すると、1枚ずつアイスクリームやドリンクなどの無料券が入っていました。)
最後はバースデーの子の所に止めてくれて、最後に無料プレゼントが入っていました。    

●自分たちが買ってきたケーキも持ち込めるし、 無料でアイスクリームケーキももらえる。

(例外)
●その時はたまたまだったのですが、無料でバルーンで動物とか色々なものを作ってくれるフェアリーさんが来ていた。

本当に至れりつくせりでした!

↑5年くらい前の事なので、変更になっている物があるかもしれません。事前に確認してくださいね。

今年にもらってきたチラシです。↓

ハングリージャックスのバースデーパーティ

   

オーストラリアのバースデーパーティでする定番のイベント

オーストラリアの子供のバースデーパーティでよく見るイベントはpinata(ピニャータ)』

色んな形のくす玉があって、その中にお菓子を入れて、みんなで棒で順番にたたきますピニャータが壊れて、中からお菓子が出てきたら、みんなでわあーっとお菓子を取りに行きます。ピニャータは、ディスカウントショップに行くとよく売られています。        

オーストラリアのバースデーソング

最後はバースデーソングを歌って、バースデーケーキを食べて終わりです。このバースデーソングですが、日本で歌う歌と同じは同じなんですが、歌が終わった後に、オーストラリアでは独特のいい方があります。

「Hip Hip Hooray! 」

「Hip Hip Hooray! 」

「Hip Hip Hooray! 」

このように、3回繰り返して言います。言うというか叫んでますね!        

今日のバースデーパーティ

私の子供たちは年齢がどんどん高くなるにつれて、誕生日は家族で過ごしたいとか、仲のいい友達だけでとか言うようになりました。

今日バースデーパーティに呼んでくれたお友達の家はオーストラリア人ではなく、イラン人のご両親なのですがとても話しやすく、私と長女も招待してくれました。そのご家族と親せきと私たちだけだったのですが、全部で14人いました。

お家でゲームをしたり、お話したり、食事を頂いて楽しく過ごしました。

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