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オーストラリア タックスリターン 2023-2024

お金、節約、仕事
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私と主人のタックスリターン

私と主人は、毎年7月の早い時期に、タックスリターン(確定申告)をします。


今年は、今日2024年7月5日にタックスリターンをしました!


主人は前の晩(7月4日)に、私は今朝(7月5日)に、myGov(オーストラリアの政府のオンラインサービス)ATO(オーストラリア国税庁)からメッセージが届いており、『あなたの年末所得申告書は雇用主によって確定されました。』などと書かれていました。(ギリギリ間に合ったようです。)


私の予想では、私の今年のタックスリターンは払ったタックスの半分(約500ドル)くらい戻って来るかな?と思っていたのですが、実際1000ドルと少し戻って来る事になりました。(やったー!)


主人は約200ドルでした。(昨年より30ドルくらい多いだけでした。)


昨年(2023年)は私はタックスリターンをした日から1週間ほどで、主人は2週間弱で口座に入金されていたので、今年もそれくらいに入金されるのではないかと思っています。

タックスリターン Overdue(期限切れ)

私の【myGov】の【ATO】に、なぜか2006-2007のタックスリターンが【overdue(期限切れ)】と書かれていました。

2006年はちょうど長女を出産した年で、長女が1歳の時に、少しだけ前の職場でビザがブリッジングになり働けなくなったスタッフの代わりに、短期で働いた記憶がありますが、それがその年だったのか、収入があったのか?全然覚えていませんでした。


それを会計士に伝えると、2006-2007 overdueの所をクリックして、『return is not necessary』みたいな所があり、そこを選んで、チェックボックスに『✓』を入れて、『submit(提出)』を押して終了するように言われました。


Youth Allowance支給のタックスリターン


長女は高校を昨年11月に卒業しており、センターリンクから『Youth Allowance』をもらっています。


ちなみに、仕事はした事はないのですが、タックスファイルナンバーは取得しています。


こうした場合は、タックスリターンをするのか会計士に聞いてみると、私の2006-2007年のタックスリターンoverdueと同じようにすれば大丈夫と言われました。


同じようにやろうと思ったのに『return is not necessary』が探せなくて、会計士の人にやってもらうと、探し当てたようで、『✓』を入れて、『Submit(提出)』ボタンを押してくれて、すぐ終わったようです。

高校生のタックスリターン

次女は今年、3か月程アルバイトをしていました。


高校生なので、学校がある時は最高週12時間までしか働けなかったので、お給料にタックスは引かれていなかったし、タックスファイルナンバーも聞かれませんでした。(スクールホリデー中は週38時間まで働けるようです。)


また、次女はmyGovを登録していません。


この場合も、タックスリターンはどうしたらいいのか聞くと、myGovを登録して、ATOのサイト『return is not necessary』を選べばいいと言われました。今度やろうと思います。


ワーキングホリデーのタックスリターン

私の職場には、ワーキングホリデーの人がまあまあいて、この前「ワーホリはタックスリターンしなくていいとか、タックスリターンしたらお金が戻って来るとか色々な情報があって、どっちが本当なんですかね?」と聞かれたのですが、私の時(20年前)とは違うみたいだし、わかりませんでした。


ネットには『今はワーホリはタックスリターンをしなくていい。年収$45,000以下ならタックスの税率は15%』と書かれていました。結局、お給料から15%すでに引かれているので、数か月しか働いていないみたいだし、私的には戻って来ないのでは?と思っていました。


今日、会計士の人に聞いてみると、やはり、「ワーホリはタックスリターンをしなくてもいいけれど、場合によってはお金が戻ってくる場合があるかもしれないから、やってもいいと思う。」と言っていました。


もしかしたら、全然戻って来ない場合もあるかもしれなくて、タックスリターン代がかかるだけかもしれないけど、ATOのサイトでやれば無料で出来る、でも自分でやらないといけないから、わからない時にヘルプがないよねと言っていました。


なので、結局、やった方がいいよ、やらないほうがいいよなどとは断定は出来ない感じでした。


最後に

主人は、自分の年収プラス、シェアメイトさん2人分の収入も一緒に申告したから、タックスリターンで戻って来るお金が少なかったのかもしれません。

でも、逆に払わないといけない人もいるから、少しだけでももらえるだけありがたいと言っていました。


ただ、今年はタックスリターンの税率が若干低くなっていたので、もっと戻って来るかなと思っていましたが、主人は昨年に比べて30ドルくらいしか増えなかったので、私の家では大したことなかったと感じました。


私の場合は、昨年2023年は、丸々1年働いていなかったし、ずっと仕事は週3日だったので、タックス全部戻って来て、300ドル弱でした。


タックスリターンが終わると(多分今日から2週間後くらいに)、1年分のファミリータックスベネフィット(子供手当)がもらえる予定です。長女が高校を卒業したので、高校に通っていた分だけでももらえるのか、その辺りが不明なので、わかったらまたブログでご報告しようと思っています。







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