次女が学校で習っている楽器
昨日は次女が通っているプライマリースクール(小学校)で、日ごろからみんなが練習している楽器の1年間の成果を、ご両親の前で披露する年末のミュージックコンサートが学校のホールでありました。
次女は、ビオラとフルートをしています。
ビオラが、String(ストリング)で、フルートが、Band(バンド)です。
ストリングは、他にバイオリンや、チェロなどがありますが、長女がビオラをしていたので、次女もビオラになったのではないかと思います。
バンドは、フルート以外にクラリネット、サックス、トランペット、トロンボーン、ドラムなどがあります。
小学校で楽器を習う金額
料金は学校によって、楽器の種類、何年生からするか、年間いくらするのか、レンタルできるか、購入しないといけないかなど色々違っているみたいです。
次女が通っている小学校は、小学校3年生になると、楽器を習うことが出来ます。
レンタルもできるし、自分で購入したものを使うことも出来ます。
また次女は購入ではなく、楽器のレンタルをしていて、年間のレンタル料が120ドル、1年間の講習料が、なんと年間たったの20ドルです。なので、合計年間140ドルです。
分割払いも出来ます。
講習&練習は、楽器1つに付き、週に1回、朝の練習が45分間、授業中に、週1回30分だけあるようです。
他の公立の学校の楽器について
他の公立の学校はどうなっているか、何人かに聞いていたところ、レンタルがなくて、自分で買わないといけない学校もあったり、年間レンタル料が100ドル、講習代が100ドルの学校やレンタル料が75ドルくらい、講習代が100ドルの学校、1年目はレンタル可能でも、2年目から買わないといけない学校もあるようです。
学校によって色々ですね。
End of year Music Concert
このコンサートでは、ストリングだけやっている人、バンドだけやっている人、両方やっている人など3年生から6年生まで、全部で50~60人くらいいました。
もうすぐ年度末で1年も終わるので、コンサートの後に、表彰もありました。
↓ 真面目に練習して頑張った賞(6人)ストリング
↓ 上手になったで賞(3人) バンド
娘は2枚もらえました。
この賞状たちは、紙に印刷して、ラミネートされたものです。
これを冷蔵庫や壁に貼ったりしています。
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