スポンサーリンク

次女、楽器サクソフォンを買いたいと言い出す

子供、学校
スポンサーリンク

小学校で特別に習っている楽器

次女は、現在Year6(小学校6年生)で、Year4の時はビオラのみ、Year5から現在にかけてはビオラとフルートを習っています。学校の授業でみんながやっているわけではなく、やりたい人だけが別途お金を払って、週に1回のレッスンと、早朝レッスンが週1回あります。金額は娘の学校の場合は、レンタル料が年間120ドルレッスン料は破格の年間20ドルです。(学校によって金額が違います。)

先週あたりから、急に次女は「サクソフォンをしたい!」と言い出しました。

どうも、同じクラスのお友達がサクソフォンを学校で習っていて、その影響を受けたようです。その友人は、E-bayで600ドルくらいする新品を買ってもらったらしく、次女もそれがいいと言い出しました。ネットで見ると、いろんな色があって、お友達はパープルらしいのですが、次女はブルーがいいと言っていました。

主人も交えて、どのサクソフォンがいいか話し合って、Yamaha(ヤマハ)Alto(アルト)のサクソフォンを探すことになりました。

ネットでサクソフォンの相場を調べてみると、楽器屋さんでは、Yamaha以外なら700-1000ドルくらいのもありますが、Yahamaになると、1500-3000ドルくらいの高い物しかありませんでした。

Gumtreeで中古の物を探してみましたが、意外とサクソフォンは売られていません。

そして、フェイスブックのマーケットプレイスで探したところ、1150ドルで売られている物を見つけて、主人と次女が2人で見に行く事に。。。夜7時くらいの事です。(主人は思い立ったらすぐ行動するタイプ)

主人と次女だけだと、状態がグッドコンディションか確認しないで買ってしまうのではと思い、私も一緒について行くことにしました。

売りに出されているサクソフォンを見に行く

家から車で約15分の大きな一軒家に到着しました。イケメンの息子さんが数年前にちょっとだけサクソフォンを学校で習っていたそうで、今はやっていないとのことでした。

そして、ちゃんと音が出るか確かめる為にサクソフォンを吹かせてもらいました。でも、次女は一度も吹いた事がなく、キーンと言う高い音しか出ません。

なので、代わりに息子さんに少し吹いてもらいました。ちゃんと音が出ました。

少し汚れはあるけれど、新品に近い感じだし、息子さんが手入れの仕方とか色々教えてくれました。

さて、値段交渉ですが、主人はこれ以上は出せないギリギリの金額で現金を持参していました。でも、息子さんのお父さんは、アクセサリーも含めて合計2000ドルくらいしたからとなかなか安くしてくれませんでした。

結局私たちの思う金額にはしてもらえず、断念しました。

今急いで買う必要はないので、他のサイトなども見て、別のサクソフォンが売りに出されていたら、また見に行こうと言う事になりました。

帰りの車の中で

帰りの車の中で、私は女に「もし1000ドルくらいでサクソフォンを買ったとして、結局1ヶ月くらいで、やめると言ったらもったいないよねー。実際使わせてもらってどうだった?サクソフォン自分で出来そう?」と聞きました。

実は、次女はYoutubeを見て、サクソフォンを独学で学ぶつもりだったのですが、実際に吹いてみて、思ったより音が出なかったのと、手入れが大変そうだった事もあり、サクソフォンはやっぱりやめようかなと思い始めたようです。

主人も私も、「それだったら、すでに弾けるビオラかフルートを買えば?」と言うと、次女は「じゃあ、フルートにする!」と言いました。(気が変わるのが早い!)

また、私はてっきりまだ今度ゆっくりフルートを探すのかと思いきや、家に帰ったとたん、主人がまたFacebookのマーケットプレイス中古のフルートを見つけてきて、「今から買いに行ってくる!」と言い出しました。

もう夜8時を過ぎていました。場所はローガン、家から車でハイウェイを使って片道45分くらいかかる所です。私は疲れたので、一緒には行きませんでした。

主人と次女は2人でうれしそうに出かけました。

つづく

↓続きはこちら

記事を気に入って頂けたら、クリックをお願いします。

にほんブログ村 海外生活ブログ ゴールドコースト情報へ

子供、学校
スポンサーリンク
ゆりのすけをフォローする
オーストラリア(ゴールドコースト)の主婦生活

コメント

タイトルとURLをコピーしました