Kids Hour: Sphero Maze Challenge
今日は、ロビーナタウンセンターの中のApple Store(アップルストア)で前もって予約しておいた午後3時から4時までの1時間行われる『Kids Hour: Sphero Maze Challenge』に参加してきました。
6歳から12歳までの子供が対象で、私の娘たちは12歳と10歳ですが、他の子たちは6歳くらいの子が多かったです。
Spheroとは?
このSphero(日本語ではスフィロ)というのは、いったい何なのか、私は全然知らなかったのですが、子供たちは学校でやったことがあると言っていました。クラスで6人くらい先生に選ばれた子たちがやったそうです。
Spheroは、ボールの形をしたロボットのようなもので、iPadなどからSpheroのアプリを入れて、プログラミングをしてそのボールを自由自在に動かします。
まずは、適当に動かしてみる練習をします。アップルのスタッフの方が、わかりやすく教えてくれます。
いろんな色に変えられます。(色の明るさも変えられます。)
Maze(迷路)を作る
青いマスキングテープみたいなので、みんなでMaze(迷路)を作りました。
そして、ここからがプログラミングです。
アプリを使って、ボールを動かしたい角度を選び、スピードを選び、何秒動かしたいかを設定します。
行き過ぎると、秒数を変更します。
これで、迷路の中でボールを動かします。
Spheroの値段
そこで紹介されたのが、講習会で使った大きいサイズと、 講習会では使っていないミニの2つでした。
ミニサイズは80ドル。
大きいサイズは約250ドルでした。
大きいサイズは高すぎるので、 ミニだったら買ってもいいかなーと思いました。
が、結局買いませんでした。
スピードを最大にする
講習会では、スピードは”25”に設定するように指示されましたが最後にお遊びで、スタッフが「スピードを最大の255にしてみて」というと、Spheroが激しく回転し、面白い動きをするので、子供たちは大喜びでした。
あっという間の1時間で、私の娘たちも面白かったと言っていました。
このような講習会がまたあれば、また子供たちを行かせてみたいです。
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