ダイソンの掃除機モーターヘッドが回らない

私のダイソン掃除機

私が使っている掃除機は、ダイソンです。

と言ってもちょっと古いタイプで、もう約4年同じものを使っています。

コードレスのスティックタイプです。

私のダイソンは、約4年前に500-600ドルくらいで、今はもうない”Masters”というホームセンターで購入しました。

ダイソンの掃除機の保証は2年なので、とっくの昔に保証は切れています。

モーターヘッドが回らなくなる

私のダイソンの掃除機はV6 Animalタイプなので、動物の毛も取れるのですが、動物の毛、髪の毛が絡みすぎて、モーターヘッドが回らなくなることがしょちゅうあります。

最初は、モーターヘッドの所をコインで回して、中の動物の毛や髪の毛を取ったら、すぐ動いていました。

ハサミなどを使って切ると毛は取れやすいです。

回すところの大きい所は、20セントコインを使い、小さい所は、5セントコインで回しています。

この写真のようにやっていました。

しかし、モーターヘッドの端の所が、完全に髪の毛と動物の毛が挟まって、手動で回しても、全然回らなくなってしまいました。

この写真のココ↑と書いてある部分が回らなくなってしまったのです。

モーターヘッドが回らなくなった場合の解決法

でも、主人が何とか直してくれたのですが、その方法とは、写真↓の赤い部分の空洞の奥にねじがあります。

それを細長いねじ回しで、回して取ります。

そうすると、黒い部分が取れて、絡まっていた毛も取れます。

そのあと、中に入っているワッシャーも戻して、ねじを戻すのですが、

そのねじが緩いと、モーターヘッドがすぐ止まってしまいます。

これで何回か失敗しまいた。

ねじをきつくしめる事が大切です！

これで、今まで通りにモーターが動きます。

ダイソンの掃除機は高いので、まだまだ活躍してほしいです。

他の掃除と比べて

ダイソンの掃除機を一度使ってしまうと、他の掃除機にはもう戻れません。

昨年、日本にいる母も同じようなコードレスのダイソン掃除機を購入しました。

最新のでなければ、3万もかかりませんでした。

今オーストラリアでは、最新のV10は900-1000ドルくらいするようです。

私のV6はフル充電しても約15分くらいしか使えませんが、最新のV10は60分くらい持つんですね。

昔コード付きの、とても重いダイソンを持っていたのですが、あまりにも重すぎて、手放しました。

他のメーカーの掃除機も色々使ってみたことがあるのですが、どれも吸引力がイマイチだったり、ちょうど保証が切れた後に壊れたりしたことがありました。

ダイソンの掃除機は吸引力が衰えないし、軽いし、コードレスだと、便利なので、お勧めです！