クロスカントリーとは
今日は次女の小学校で、『クロスカントリー』が行われました。
クロスカントリー競走 – 長距離走で野山を駆ける陸上競技の一種。特に草原地など整地されていないコースでの中長距離走をいう。
「クロスカントリー」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(http://ja.wikipedia.org/)。2019年12月10日18時30分(日本時間)現在での最新版を取得。
クロスカントリーは、簡単に言うと、マラソン大会みたいなものです。
次女の小学校では、グラウンドみたいな平らな土地を走るのではなく、学校の敷地内の登り坂、下り坂、木がたくさんある自然の中を走ったりします。最後のゴールは、平らなグラウンドです。
このイベントは毎年1回行われています。
どんな感じで行われているのか
これは、次女の小学校の内容ですが、日本みたいに、全校生徒が集まってやるのではなく、各学年で走る時間のスケジュールが決まっていて、その時間帯になると、グラウンドにやってきて走ります。
それ以外の時間帯は普通に授業が行われています。
また、低学年は学年別、男女別にやりますが、高学年になると、学年別ではなく、生まれた年別になります。
次女は2008年10月生まれの5年生で、同じ2008年の子たちと走ります。ですが、2008年1月-6月生まれの子たちは一つ上の学年の6年生なので、半分以上が学年が年上の子たちと一緒に走る事となり、ちょっと不利な感じがしました。
走る距離
プレップから3年生は、ジュニアコースと呼ばれる1キロ以内の短い距離ですが、登り坂もあります。
4年生は1キロ。
5年生は、2009年生まれは2キロですが、同じ5年生でも、2008年生まれは、3キロも走ります。6年生も同じ3キロです。
私が日本で小学生の頃は1キロしか走ったことがなかったので、3キロはかなり大変そうに見えました。
しかも、練習とかほとんどなくて、ぶっつけ本番です。みんな本番の時に、どこを走ったらいいかよくわからない子が多いです。
結果
次女は、5年生と6年生の女の子たちで、2008年に生まれた他の16人と一緒に走りました。
やはり、3キロはかなりしんどいので、みんな時々歩きます。
全然歩いてもいいんです!
ずっと3位で走っていたのですが、最後は2位になりました!
お天気が良く暑かったので、「疲れた~」と言って泣きそうになっていました。
1位は6年生の子でした。
昨年は3位でした。
ホント、お疲れさまでした。
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