ゴールドコーストの冬
昨日からゴールドコーストも急に寒くなってきました。
日本に比べるとそんなに寒くはないのですが、やはり朝晩は冷えます。
5月になってから、こたつも出しました。
Wheat Bagとは?
私がいつも夜寝る時に使っているのが『Wheat Bag』です。
昔は『ヒート=温かい』からくる『ヒートバッグ』だと思っていたんですが、私の勘違いで『Wheat=麦』で、本当は『ウィートバッグ』というらしいです。
この『Wheat Bag』を電子レンジで数分チンすると、湯たんぽ代わりになり、数時間は温かいので、寝る時に足元に置いたり、抱きかかえて寝るととても暖かいです。これがあれば、寒い冬でもスーッと寝れます。
Wheat Bagの使い方
購入したWheat Bagの大きさ、電子レンジのワット数によって、何分レンジで温めるか違ってきます。
私の持っているWheat Bagを例にした場合、大きさが15×40センチの説明書をみると、『700ワットの場合は2分、800-1000ワットの場合は1分』と書かれていますが、最高5分以上してはいけないと書かれているので、たまに寒い日は3分くらいやっちゃいます。
それから、Wheat Bagを電子レンジで温めたら、そのまま使うと汚れた時に洗えないので、私は巾着(きんちゃく)袋に入れて使っています。袋にいれないで、足元の近くで使っていると、だんだん匂いがきつくなってきます。巾着袋に入れれば、袋だけ洗濯機で洗えるので便利です。私のは下の画像のような巾着袋に入れています。
実は、写真の巾着袋は、裁縫が得意な実家の母に作ってもらったものです。オーストラリアのお店では巾着を売っているお店は見当たらないので、日本から持って来た方がいいと思います。
Wheat Bagが中に入っているぬいぐるみ
最近は、子供向け(大人が使っても全然いいですが)ぬいぐるみの中にWheat bagが入ったものがよく売られています。これだと、袋は用意しなくても大丈夫です。
Kmartでは、こんな感じで売られていました。が、みんなが触りまくって、適当に棚にもどすので、ぐちゃぐちゃです。KmartのぬいぐるみのWheat Bagは6~12ドルくらいで売られているようです。
Wheat Bagはどんなお店で購入できるか?
オーストラリアでは、以下のお店でWheat Bagを購入する事が出来ます。
- 薬局(Chemist)
- Kmart
- Big W
- Target
上記以外でも買えるお店があるかもしれません。
次の年も同じものを使う時の注意点
冬が終わって、次の年の冬が来て同じものを使おうとすると、若干変なにおいがするので、また新しいのを買ってもいいのですが、お金を節約したい場合は、密封の袋に保管しておいた方がいいと思います。
そのままにして置いたら、一度だけ虫がついていたことがあります。一応、Wheatは小麦で、食料なので、長期使わない時は害虫に気を付けましょう。
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