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英語表現『Chalk and Cheese (チョークとチーズ)』とは?

英語
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卓球の試合で大負け

まずは卓球の話から入らせて頂きます。

毎週木曜日の夜はゴールドコーストの卓球クラブでチーム対抗の試合があり、先週はセミファイナルでした。

私がセミファイナルで対戦した相手は3人、1人は一度も対戦したことない人、もう1人は私が1度も負けたことがない人、もう1人は勝ったり負けたりの人でした。

3人全員に勝てる可能性もあったのに、私は調子が悪くて、しかもセミファイナルの前の1週間ほとんど練習をしていなくて、全然ダメでした。3人全員に同じ1-3で負けました。(1セットだけ取りました。)

主人がセミファイナルだからと、一緒に卓球クラブに来てアドバイスをしてくれたにもかかわらず、負けてしまい、家に帰ってからかなり落ち込んでいました。

私はちょっとネガティブ思考で、主人はとてもポジティブ思考です。

私は卓球クラブに行くと、大体「私のせいで、チームが負けたらどうしよう」と考えてしまい、プレッシャーでいつもの調子が出なくなります。主人は、試合の時はいつも「自分は勝てる! 」 って言い聞かせるらしいです。でも、主人は私より全然強いので、自信があるからそう思えるのであって、私はそんなに強くないから、自信が持てないのです。

それはさておき、主人に「 私が卓球をしている姿は家と卓球クラブではChalk and Cheeseだ。」と言われました。最初、私は何のことかさっぱり?でした。

『Chalk and Cheese』の意味

『Chalk and Cheese』というのは、見た目は似ているけど、中身は全然違うという意味らしいです。

「でもチョークとチーズって見た目も似てない。」と私は思ったのですが、チーズって色々な種類があるから、チョークに似ているチーズがあるのかもしれないですね。

上記の『見た目は似ているけど、中身は全然違う』という意味から、『同じようだけど違う(Different)』という意味にもなり、主人が「 私が卓球をしている姿は家と卓球クラブではChalk and Cheeseだ。」 と言ったのは、「私が家で卓球をしている時は、プレッシャーがないのでボールがよく入るけど、卓球クラブに行くと、いつもは入るボールが入らない、まるで別人のようだ。」と言いたかったらしいです。

正直、言ってることは当たってます。

日本語では、『月とすっぽん』がそれに近い意味らしいです。

約3週間後から新しいチームで約3か月間、チーム対抗戦が始まるので、毎日家で練習に励みたいと思います。

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オーストラリア(ゴールドコースト)の主婦生活

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