Uber Eatsとは
ここ最近では『Uber Eats』の事を知ってる人は多いと思いますが、一応簡単に説明させて頂くと、パソコンや携帯アプリからUberが提携しているお店に食べたい物を注文して、自宅や指定した場所までデリバリーしてくれるサービスです。
『Uber Eats』よりも前に『Uber』が先に始まっていましたが、『Uber』はタクシーみたいなもので、タクシーライセンスを持っていない一般の人がドライバーとなり、その一般の人の車で行きたい場所へ連れて行ってくれるサービスです。タクシーより安いので人気ですよね。シェアメイトさんはいつも使っているみたいですが、実は、私『Uber』はまだ一度も使ったことがないです。
最初、知らない人の車に乗ったり、知らない人が家にデリバリーに来るのは大丈夫なのかなあ？と思いましたが、どちらも、ドライバーは無犯罪証明書が必要らしいので、安心しました。
『Uber Eats』は注文すると、自分で買いに行くよりも商品の値段は多少高くなり、デリバリー代もかかりますので、車を持っているなら、全然自分が買いに行った方が金額的にはお得です。
という事で、私は車を持っているし、今まで『Uber Eats』は使ったことがありませんでした。
Uber EatsのPromo Code
最初ゴールドコーストに『Uber Eats』が始まった頃、初回注文に限り10ドル引きのチラシが家のポストに入っていたのですが、『Uber Eats』の事を全然知らなかったので、使いませんでした。
そして、昨年2018年、1年くらい前だったかな。『Uber Eats』のデリバリーの仕事をやろうかなと思ったことがあって、登録しようとしたのですが、車のレジや保険のスキャンで何回もエラーが出て、出来たのかわからないまま、最後は承認されるまでお待ちくださいと出てから、ずっと画面が変わらなくてそのまま待っていました。でも主人が友人から「女性一人でやるのは危ないんじゃない？」と言われて、反対されたので、今の所は断念してます。久しぶりに、画面をチェックしたら、また身分証明書や車、保険を新たにスキャンして下さいと出てます。しばらく放置し過ぎたので、前にスキャンしたのは消えてしまったのかもしれません。
その時に、Uber Eatsの携帯アプリを登録していたので、時々メールでディスカウントのPromo Codeが届いていました。
10ドルのディスカウントの次は、初回注文に限り20ドル引きのPromo Codeが来たのですが、その時も特に興味がなく、やっぱり使いませんでした。
そして、今年の5月頃、初回注文限り30ドル引きのPromo Codeが来たのですが、「30ドルかあ、30ドルは大きいなあ、使ってみようかな。。。」と思いましたが、クレジットカードを登録するのが不安で、また使いませんでした。
でも、その直後、私の家にいるシェアメイトさん2人が、30ドル引きでスシトレインのお寿司をいっぱい買って食べているのを見ると「美味しそう、次回30ドル引きが来たら、今度は使おう！」と思っていました。
Uber Eats注文
そして約4か月ぶりに、2019年10月に30ドル引きがメールで届きました！
待ってました！
どこで頼もうか色々迷いましたが、やっぱりスシトレインのお寿司にしました。通常より1点に付き3ドルくらい値段が高くて、デリバリー代が5ドルだったので、すぐに30ドル近くになってしまいました。
私が頼んだのは、 （子供たちが唐揚げが大好きなので） 唐揚げ8個13ドル、Salmon Lover（サーモンの握り6個、サーモン&アボカドロール6個）18.8ドル、デリバリー5ドルの合計36.8ドルでした。30ドル引きを使って、支払った金額は6.8ドルでした。
初めて使うので戸惑ってしまいましたが、最後に注文のボタン『Place order』が押せなくて、焦りましたが、パソコンの更新のボタンを押したら、出来ました。
Uber Eatsの注文は、意外と楽しかった！
注文すると、下記のような画面が出ます。『ご注文を準備しています…』と書かれていて、また配達予定時間も表示されました。
注文する前は、10-20分くらいと出ていましたが、注文した後の配達予定時間は20-35分と出ていました。
そして、今度はスシトレインにピックアップに車で向かっている人（男の人）の顔写真や車の車種、その人が今どのあたりにいるのか地図が出て、地図の車がゆっくり移動していました。画面の車の移動は、歩く方が早いんじゃないの？と思うくらいかなり遅いスピードでした。。。
もし将来、自分がUber Eatsデリバリーの仕事をする事になったら、顔写真が出るのはちょっと嫌だなと思いました。
しばらく、上記の画面が出ていましたが、急に画面が変わって、『まもなく、到着します。』と表示され、慌てて、外に出ました。
実は、私の家の住所を入力すると、Uberのマップでは違う場所（車で数分の場所）に行ってしまうので、注文するときに、『家の近くのバス停（バス停名も明記）に取りに行く』と、私はコメントしていました。そうすると、ちゃんと間違えずに配達してもらえます。
また、ドライバーさんと会えない場合を考慮してか、ドライバーさんに連絡を取ることも出来るようになっていました。
私の家からバス停までは歩いて約1分、バス停について数分くらい待ったら、デリバリーさんが到着したのですが、全然違う車種の車で来て、助手席に乗っていた女の人が渡してくれました。
後でシャアメイトさんに聞いた話ですが、最近はカップルでされている人も多いみたいです。主人は「自分と一緒ならやってもいいよ。」と言っていましたが、今は全然やる気ないみたいで、「定年になったら一緒にやろう！」と言っています。定年まで生きているかどうか？、その時に需要があるかどうか？、ドライバーが多すぎて仕事の依頼がないって可能性もありますよね。私は今すぐやってみたいんですけどね。ただ、今の自分の車の燃費はとても悪いので、するなら、燃費の良い車を買ってからかな。
商品が届いた後
てっきり、商品が届いたら終わりだと思っていたのですが、携帯のアプリに『〇〇さんの配達はいかがでしたか？』と表示され、良い（親指を上げる）か悪い（親指を下げる）かのマークが出て、良い方のマークを押しました。その下に『問題を報告する』と書かれている所もありました。
そして、これで終わりかと思いきや、今度は『配達してくれた人にチップをあげますか？』と出ました。選択肢は（確か）1ドル、2ドル、5ドルとかが出てきて、他の金額を入れる事も出来るようでした。
私は「どうしよう？チップはあげないっていう選択肢がない。必ずあげないといけないのかな。」と思いましたが、家にいたシェアメイトさんに聞くと、「私はいつもチップあげてないです。0ドルで入力したら大丈夫ですよ。」と教えてくれました。
これで、本当に終了しました。
初めての経験で面白かったです。
次女が、「またUber Eats注文したい！」と言ってました。どうやら気に入ったようです。
Uber eatsのスシトレインの寿司
お寿司これ全部食べたら、お腹いっぱいになりました。頼んでいないのに、マヨネーズ２つ、ガリ、しょうゆ、ワサビ、割りばしが付いてきました。
まとめ
初めての注文の時は30ドルも割引がありましたが、2回目以降は、割引がないとお金がもったいないような気がします。車で行った方が安いし。
そこで、ネットでUber Eatsのディスカウントクーポンコードがないかネットで検索して探してみた所、色々ありました。5ドル引きとか7ドル引きとかありました。今度機会があれば、使ってみようと思います。
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