チュロスとは
13歳の長女は、時々ひとりでお菓子作りをしているのですが、11歳の次女は全く料理に興味がなかったのに、急に「チュロスを作りたい!」と言い出しました。
初めてのクッキングに『チュロス』って。。。
私も作ったことないし、というか、私は一度もチュロス食べたことがないです。ディズニーランドで売ってるのを見かけましたが、高そうなので、買ったことがないです。
チュロスとは何かなと思って、ちょっと調べてみました。
チュロ(スペイン語: Churro)とはスペイン・ポルトガル・モロッコおよびラテンアメリカ各国で広く食べられている揚げ菓子である。日本ではチュロおよび複数形のチュロス(Churros)として定着している[1]。 スペイン語ではチュロのロはrrで巻き舌で発音する。またチュ(Chu)にアクセントがあり少し長く発音されるため、日本語でチューロと表示されることもあるが長音ではない。
「チュロス」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(http://ja.wikipedia.org/)。2019年11月26日10時(日本時間)現在での最新版を取得。
結局、手伝うハメに。。。
次女は、Yutubeを見ながら、最初1人で、一生懸命つくっていました。
でも、結局「手伝って―!」って言われ、手伝う事に。。。
チュロスの生地は自分で作っていましたが、それを(生クリームなどを入れる)袋に入れるのが1人で出来なくて、それを手伝いました。でも、洗い物が山のように。。。キッチンのベンチトップの上もゴミやチュロスの生地でぐちゃぐちゃに。。。結局、私が片づけをするハメになりました。
最後の揚げる所は、子供には危ないので、もちろん私が手伝う予定でした。ディープフライヤーを使ったのですが、油がはねたら危ないと思い、次女には眼鏡をかけるように言いました。
私がチュロスの生地を絞って、次女がハサミで切る。
この作業をやっていたのですが、チュロスの生地がディープフライヤーのオイルの中に落ちた時に、油が私の顔にはねて、2か所火傷をしてしまいました。すぐに顔を冷水でちょっとだけひやしましたが、本当はしばらく流水につけた方が良かったのにしなかったです。やっぱりしとけばよかったと後で後悔する事になります。
顔の火傷
火傷した2か所は、直径2-3ミリの円形で、目と目の間と眉毛の上でした。目と目の間の方が痛くなって、結局アイスパックで冷やす事、約4時間、やっと痛みがおさまりました。めちゃくちゃサイズは小さいのにとても痛かったです。
そして、1-3日以内にそれぞれかさぶたになって取れて、まだ赤くなってしましたが、1週間後にはきれいになりました。
娘の顔に油がはねなくてよかったです。
あと、私の目の中にもはねた油が入らなくて良かったです。
チュロスの安全な揚げ方
では、チュロスを揚げる時はどうやってやれば安全なのか、ネットで調べてみました。
・クッキングシートにチュロスの生地を並べて、冷蔵庫で数時間冷やして、固まってから揚げる。
これらの方法だと安全みたいです。
次回からこの2つのどちらかの方法でやってみたいと思います。
結局、形はあまりキレイに出来ませんでしたが、チュロス自体は美味しかったです。でも、味はドーナツでした。チュロスとドーナツ、何がちがうのかな。。。
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