犬のRegistrationとは
オーストラリアでは犬を飼う場合は、Registration(登録料)を払う必要があります。
通常、犬1匹に付き、登録料は年間125ドルかかりますが、避妊・去勢手術をすると、登録料が半額になり、またPension card(年金カード)を持っていれば、半額になります。なので、Pension cardを持っていて、避妊・去勢手術をしている犬を飼っている場合は、年間31ドルとなります。
ただし、生後6か月未満の犬は、登録料が62ドル、Pension cardを持っていれば、その半額になります。
また、2年分まとめて登録料を払うと、3年目は無料になります。
犬の去勢
私の家にいるボーダーコリー&ケルピーの黒い犬、ケイド(名前)は9歳で、数ヶ月前に去勢をしたばかり。
去勢をしたときの記事はこちら。
Registrationの更新レターが届く
そして、前回の登録料の支払いから3年が経ったらしく、Registration更新のレターが郵便で届きました。
私はすっかり去勢したことを忘れていたので、そのまま3年間250ドルをネットで支払ってしまいました。
本当は125ドルだけ支払えばよかったのに。
支払ったあとに気がついて、とりあえず、VetでもらったCertificate of desexing(去勢証明書)を添付して、ネットで登録情報を変更しました。
Registrationの変更
↓このサイトからやりました。
下記の所をクリックして変更しました。
返金依頼
そして、同じページのした方にあるRefund(返金依頼)という箇所を見つけたので、そこから返金依頼をしました。
2020年7月29日(水)に$125の返金依頼をして数日待ってみる事にしました。
返金が届く
返金依頼から5日後、8月3日(月曜日)になっても連絡が全然ないので、主人はCouncil(カウンシル)に電話をしました。
すると、返金依頼も犬の去勢書類も見つからないと言われ、待ちきれない主人は、結局直接カウンシルに直接持って行きました。
カウンシルのカスタマーサービスセンターがネラングにあり、家から車で約5分で行けるので、そんなに遠くないです。犬の去勢したCertificateはプリントアウト(印刷)して一緒に持って行ってもらいました。
カスタマーサービスでは、近いうちにチェック(小切手)を郵便で送り返金すると言われたそうです。
それから、約1週間後の8月11日にレターが届いたので、チェック(小切手)かな?と思ったら、『Animal registration notice』と書かれてある、犬が去勢をしたので登録内容の変更が完了しましたみたいなレターが一枚入っていただけでした。
結局、返金のチェック(小切手)が届いたのは、主人がカウンシルに行ってから、3月18日(火曜日)の約2週間後でした。随分待たされました。
来週、主人の仕事が休みの時に、チェック(小切手)を銀行で現金に換えてもらいに行く予定です。
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