私の勘違い
数週間前、ハエが家の中にたくさんいました。
私の家は、いつも『ハエたたき』をキッチンの壁に引っ掛けています。(いつでもすぐ叩けるように。)
その日はハエたたきが見つかりませんでした。
いつも主人がどこかに置きっぱなしにするので、仕事で家にいなかった主人にハエたたきがどこにあるか聞こうと思って、私が『Fly Squat(フライ・スクワット)どこにあるか知らない? 』とラインで送ると、、、
『Fly Swat(フライ・スワット)』と返信が来ました。
私はずっと、『ハエたたき』の事を英語で、『Fly Squat(フライ・スクワット)』だと思っていました。
私は、20年近くも勘違いしていたみたいです。。。
結局、その日はたまたま、次女がハエたたきを自分の部屋に置きっぱなしにしていました。(でも、いつもは主人が犯人です。)
子供たちにも聞いてみた
その数日後、私がハエたたきの英語を勘違いしていた話を子供たちにしたら、「えー!? 私もFly Squat(フライ・スクワット)だと思ってたー。 」と2人とも言うので、私もびっくりしました。
私より全然英語が得意な子供たちまで、勘違いしていたようです。
他のオーストラリア人にも聞いてみた
たまたま、知り合いの20代のオーストラリア人女性にも聞いてみた所、彼女も『Fly Squat(フライ・スクワット)』 と言っていました。
私の主人は『Fly swat(フライ・スワット)』 だと言っていた事と彼女に伝えると、彼女はスマホで調べ始めて、「私もずっと勘違いしていた。確かに『Fly swat』 または『 Fly swatter 』」だと言っていました。
次女のお友達にも聞いてもらったら、1人は『Fly swat(フライ・スワット)』 と言っていて、もう一人は、
『Fly Squat(フライ・スクワット)』 と言っていたそうです。
ネットで調べると
ネットで【ハエたたき】を英語で何と言うか調べると、
『 Fly swatter (フライ・スワッター)』とか『 fly flapper (フライ・フラパー)』などと書かれています。
どうも、『 Fly swatter (フライ・スワッター)』 はBritish Englishで、『 fly flapper (フライ・フラパー)』 はAmerican Englishみたいです。
まとめ
私がずっと思っていた【ハエたたき 】の英語は『Fly swat(フライ・スワット)』 ではありませんでした。
が、
オーストラリア人でも間違えている人が少なくないみたいなので、まあ気にしなくてもいいかな。
また、ネットで調べたり、みんなに聞いた感じだと、『 Fly swat 』 と 『 Fly swatter 』 はどちらを使ってもいいような気がします。
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