オーストラリアで誕生日のバルーンを買うといくらぐらいかかる？

Spotlight（スポットライト）

昨日は長女の誕生日でした。

15歳になるので、今年は「①と⑤の大きな数字の バルーン（風船）が欲しい！」と言っていました。

先週末、ロビーナに新しくオープンした『Spotlight』に行って、大きなバルーンを見てみましたが、結構値段が高くて驚きました。

バルーン（風船）だけ買うのだったらそこまで高くないのですが、『Inflation（インフレーション）』と呼ばれる風船を膨らます金額がなかなか高いです。

長女が欲しいと思っている数字の風船は『Number Foil Ballon』と呼ばれ、1個8ドル。

また、数字のバルーンのInflationは1個に付き7ドル。 （風船に寄って金額は違います。）

風船が飛んでいかないようにする小さなおもりは1個2ドルだったので、2個買って、風船とInflation代全部合わせると、合計34ドルになります。

とりあえず、別のお店にも行ってみる事にしました。

Big Wにもパーティコーナーがあり、バルーンを膨らますサービスもやっています。

Big Wの方がスポットライトよりかなり安いかなと思っていたのですが、ほんの少し安いだけでした。

Inflation込みで数字のバルーン1個に付き13.5ドル。

おもりが1個2ドル。

合計31ドルになります。

スポットライトよりは3ドル安いので、Big Wで買おうと思ったのですが、スタッフは2人いるのに、2人とも私の前のお客さんを対応していて、しかもかなり時間がかかっていて、私はその日は急いでいて時間が全然なかったので、あきらめました。

最後に、近所（Nerang）のディスカウントショップ『Discount Station』に行ってみました。

そしたら、思ったよりほかのお店に比べてバルーンの種類が豊富にありました。

下記のバルーンは数字やアルファベットより小さめで、丸いバルーンは2.99ドル、星形は5.99ドルでした。

数字やアルファベットの大きいバルーンのInflation代は1個に付き7.99ドルでした。

他のサイズのバルーンのInflation代は物によって金額が違うみたいですが、最低3ドルからみたいです。

Weight（おもり）は1個1.5ドル。

全部の合計は30.96ドルでした。（Big Wと値段はほぼ同じです。）

バルーンは大体1週間ほどでしぼんでしまうらしく、前もって支払いを済ませておいて、誕生日当日に取りに行く事が出来るとスタッフが教えてくれたので、長女の誕生日の日に取りに行きました。

また、おもりは1個にするか2個にするか聞かれましたが、1個にするとバルーンが変な向きになってしまうらしく、2個の方がいいよと言われたので2個買いました。

バルーンとおもりをつなげるリボンの色、長さも聞かれました。

長女は、バルーン、おもり、ひもなどすべて同じような色ローズピンクを選びました。

このバルーンを車に乗せて家に帰る時、大きなバルーンが後ろで動き回って、運転中、全然後ろが見えませんでした。