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【リノベーション】外壁レンガのペンキ塗り in オーストラリア ⑦外壁のペイント塗料選び編

リノベーション
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ペイントのメーカー

『バニングス』でペイントと言えば、有名なメーカーは主に3つあるようです。(他にもあるかも。)

DULUX(デューラックス)
●TAUSMANS(タウブマンズ)
●BRITISH・PAINTS(ブリティッシュ・ペインツ)

外壁のレンガを塗るのにどのメーカーのどのペイントがいいか、色々迷いましたが、『DULUX』が一番評価が良かったので、『DULUX』の外壁用でブリックにも使えるペイント『WATERSHIELD(ウォーターシールド)』を買う事にしました。

4リットル、88.5ドルでした。(色を変えてもらう場合は、『Vivid White』を選んで、ペイントコーナーのカウンターに持って行くと無料で変えてもらえます。私は変えてほしい色のカードも一緒に渡しています。)

私1人で買いに行った時は、間違えて『ブラック(黒)』104ドルをカウンターに持って行ってしまい、「これじゃないですよ。」と言われてしまいました。


その時に、ちょうど近くにあった『RapidFinish』というペイントが安くて気になりました。

でも、バニングスのペイント担当スタッフに尋ねてみると、この安いのはお勧めしないというので、やっぱり
『WATERSHIELD(ウォーターシールド)』 にしました。


SHEEN LEVEL(光沢レベル)

同じペイントの色でも、『Gloss(グロス)』『Semi-gloss(セミグロス)』を選ぶと、光沢・ツヤがあるペイントになります。

下記のカードは光沢のレベルを表すカードで、左側の『Flat(フラット)』に行くほど、光沢は無くなっていきます。

レンガのペイントをする場合は、どの光沢レベルがいいのかネットで調べてみると、『Semi-gloss(セミグロス)』 がいいと書かれているサイトがありました。

でも、参考までにバニングスのペイント担当のスタッフに聞いてみると、「『Low Sheen(ローシーン)』が無難だと思います。」と言われました。主人もその場にいて、『Low Sheen(ローシーン)』 でいいんじゃない?と言うので、結局 『Low Sheen(ローシーン)』 にしました。


最後に


という事で、最終的に選んだ、外壁レンガ用のペイントは、『Dulux(デューラックス)』というメーカーの、『WATERSHIELD(ウォーターシールド)』と言う商品で、光沢レベルは『Low Sheen(ローシーン)』 に決めました。


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