薬が苦手な次女
次女は薬が苦手です。
小さい頃は『パナドール』の子供用の(オレンジやイチゴ味)の液体をなんとか飲んでいましたが、それは大きくても12歳まで。
今、娘はもう14歳なので、痛み止めは錠剤になるのですが、錠剤は飲み込めないみたいなので、小さくカットして色々な食べ物や飲み物に混ぜてみたのですが、苦いからか全然飲んでくれません。
子供用パナドール(Chewable)
そこで、錠剤をのみ込むのが苦手な子供用にか、『Chewable(チューアブル)』と呼ばれる痛み止めを見つけたので、試してみる事にしました。
『Chewable』というのは、『かみくだいて服用するタイプの錠剤。水がなくても飲むことができる。』という意味らしいです。
まず、先に『ニューロフェン』のオレンジ味を買ってみました。(7歳以上)
結果は、ダメでした。
次に、『パナドール』のチェリー味を買ってみました。(7歳以上)
結果は、これもダメでした。
子供用パナドール(Soluble)
次に、長女がよく飲んでいた子供用パナドールの『Soluble』を試してみる事にしました。
パナドール『Soluble』とは『溶ける』という意味で、コップに水を入れ、この錠剤を入れると、シュワシュワと溶けます。
まず『イチゴ味』を試しました。(最初はイチゴ味しかなかったような気がします。)
でも、もともと、次女はいちごは食べないからか、やっぱり飲めませんでした。
次女が飲めた痛み止め
ある時、次女がネットで調べたらしく、「パナドールの『Soluble』でレモン味が出てる。」と言うので、スーパーに買いに行きました。
次女はレモネードが好きなので、もしかしたら飲めるかもしれないと思いました。すると、お腹が痛かった次女が「飲めた―!」と言って、少し経つと、「お腹も痛くなくなって来た。」と言うので、効果もあったようです。
やっと、娘が飲める痛み止めの薬が見つかって、ホッとしました。
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