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子宮頸がん検診(Pap Smear/パプスミア)を受けてきました

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オーストラリアの子宮頸がん検診

オーストラリアでは現在、子宮頸がん検診5年ごとになっています。

前回、何年前に子宮頸がん検診をしたのか覚えていなかったので、5か月前くらいに知り合いのGPドクターに調べてもらうと、5年前の6月に検診を受けていた事がわかりました。

でも結局、次の子宮頸がん検診の予定日の約3か月前に、『最後の子宮頸がん検診からそろそろ5年経ちますよ。』という内容のレターが届きました。(5年前に検診を受けた日にちは書かれていませんでした。)

子宮頸がん検診は色々な施設で出来るようですが、私はいつもGP(一般開業医)でやってもらっています。Bulk Bill(バルクビル/メディケアを持っていれば無料)のGPでは無料で子宮頸がんの検診を受ける事が出来ます。


オーストラリアでは子宮頸がん検診を受ける対象年齢は、通常25歳から74歳の間のようです。


どこのGPで子宮頸がん検診を受けるか

5年前はバーシティレイクのGPで、検診を受けたのですが、知り合いのGPがそのバーシティのGPに電話した所、私が検診を受けた履歴が残ってないと言っていたそうです。バーシティのGP女性ドクターもとても優しかったのですが、私の検診履歴が残ってないのは、ちょっと信用に欠けると思ったので、今回は他のGPでやってもらう事にしました。


本当は6月中に検診をしないといけないと思っていたのですが、ずっとどこのGPでやるか悩んでいました。


そして、この前たまたま歯医者に行った時に、すぐ近くにGPがあって、前に一度行った時、思ったより対応が良かったので、受付で『子宮頸がん検診』が無料で出来るか聞いた所、出来るとの事でその場で予約しました。


そのGPはネラングにある、『Family Doctors Nerang』で、Dr Mala Gupta(女性ドクター)に担当してもらいました。


やはり、子宮がん検診はちょっと痛かったですが、親切にやってもらえたと思います。(毎回どこに行っても痛いです。)


検診後は紙にサインをし、採取した検体を受付の隣の部屋にいる人に渡すように指示されました。


そして、結果は2週間後にわかるそうなのですが、また予約してGPに来て結果を聞きにくるか、電話で結果を教えてもらうかどちらでもいいよと言われ、電話の方を選びました。電話は朝(多分9時40分頃って聞こえました)かかってくるけれども、時間帯はずれる事があると言われました。


乳がん検診は2年に1回ですが、子宮頸がん検診は5年に1回で良かったです。


後は、10カ月くらい前に家に届いた『大腸がん検査キット』があるのですが、やらなきゃと思ってずっとやっていないので、今年中にはやりたいなと思っています。『大腸がん検査キット』は、50歳になったら届きます。自分で2回便を採取して郵送するらしいです。



検査結果

結果連絡の電話がかかって来た時、私はショッピング中で、電話に出たけれど電波がないのか、全く何も聞こえず、しばらく忘れていて、何日かしてメールで連絡したら、「結果を聞くには予約して下さい。」と返事が来たので、また予約して、結果をGPに聞きに行きました。

結果は『問題なし!』でした。良かった!


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