GPにて
主人が、私の手首の痛みの診断結果が『Arthritis(関節炎)』である事に納得がいかないらしく、念の為、『MRI検査』もしてもらった方がいいと言うので、主人が知り合いのGPドクターに相談しました。
そして後日、そのGPに行って来ました。
レントゲンと超音波は無料だったのですが、MRI検査は無料ではなく、結構な金額がかかると言われました。(レントゲンと超音波はメディケアまたはHealth Care Cardでカバーされたのだと思います。)
同じ『Arthritis(関節炎)』でも、MRI検査の費用は子供なら無料とか、ひざなら無料とか条件があるみたいで、手首は通常無料にはならないけど、『Qscan』 に無料で出来ないか一応聞いてみてと言われました。
手首のMRIの金額
GPから家に帰る途中に、『Qscan』に寄って「手首のMRI、Bulk bill(無料)は可能ですか?それとも金額がかかりますか?」と聞くと、「295ドル」と言われました。
295ドル!?
高すぎです。
金額が高すぎるので、受けない事にしました。
主人にも話して、そんなに高いならやめようという事になりました。
PRP注射
GPでMRI検査の紹介状を書いてもらった際に「『PRP Injection (PRP注射)』という治療法があって、金額は今は僕からは言わないけど、一度ネットで調べてみて。」と言われました。
家に帰ってネットで調べてみたら、『血液中の血小板が多く含まれる部分のみを抽出し、自己PRPを作成して、これを患部に注射する事に寄って、その部分の組織の修復が促進され、痛みや関節機能の改善が期待される治療法 』だそうで、オーストラリアでは、2015年よりメディケアのカバー出来なくなっており、なんと、PRPの注射1本が300ドルもするみたいです。
これまた金額が高いので、今の所する予定はないです。
最後に
『Arthritis(関節炎)』 は今の所、私は軽症らしいので、サポーターをして、痛い時はパナドールを飲むように言われましたが、最近は全然パナドールを飲むほどは痛くありません。ただ、卓球をすると痛いので、早く治したくて、ネットでまた色々調べてみました。
『Acupuncture(鍼治療)』はどうかなと思って検索してみると、GPがAcupunctureならBulk bill(無料)でやってもらえると書いてあって、ゴールドコーストなら、RobinaにAcupunctureのBulk BillのGPがあるみたいです。でもその前に、今度行きつけのGPドクターに相談してみようと思います。
それから、前に卓球をしている時、膝(ひざ)がカクカク音がして、Joint(関節)のサプリメントを摂っていたことをふと思い出しました。しばらく(半年くらい?)そのサプリを摂っていなかったのですが、家の中で探したらまだそのサプリ残ってました。
よく見たら、『Super Joint & Arthritis Relief』と言う名前のサプリで、『Arthritis(関節炎)』って書かれているし、(前に摂っていたから大丈夫だろうと思って、GPのドクターには相談してませんが)、試しに飲んでみる事にしました。
このサプリを飲み始めて3日ほど経ちましたが、結構いいかも。レビュー(評価)も良かったです。しばらく飲み続けてみようと思います。
コメント