ダイソーの場所
シェアメイトと先日『ダイソー(Daiso)』の話をしました。
シェアメイトは、「実はダイソーがゴールドコーストにあるのは知っていたけれど、私のホームステイ先や学校から近いのか遠いのか、土地勘がないので全然わからなくて、結局日本から色々持ってきた」と言っていました。
確かに、日本にいる人からすると、わかりづらいですよね。
ゴールドコーストのダイソーの場所
ダイソーは『オーストラリアショッピングセンター』と『ロビーナタウンセンター』の2つのショッピングセンターに入っています。
私は『オーストラリアショッピングセンター』のダイソーの方が大きいです。
オーストラリアフェアショッピングセンター内のダイソーは、これからゴールドコーストに住む人なら、ビーチからちょっと離れた場所にいても、バスを乗り継いで行けば全然いけると思います。
私の家(ネラング辺り)からだとバスで片道1時間ほどかかります。
ビーチ沿いに住んでいる人なら、もっと近いと思います。
急ぎでないものは、後でダイソーなどで買ってもいいと思いますが、急ぎの物は前もって日本から持ってきた方がいいかもしれません。
ダイソーの規模と金額
日本のダイソーに比べると、コールドコーストのダイソーは広さも品数も少ないです。
でも、それなりにひと通り揃っているかなという印象は受けます。
ほとんどが2.8ドルですが、たまに3.8ドルや5.8ドル、それ以上の金額で売っているものもあります。
2.8ドルは約224円。(現在1ドル約80円として計算)
日本で買うよりも約2倍の値段になります。
ただ、200円の物は3.8ドル、約300円。
300円のものは5.8ドル、約460円。
500円の物は7.8ドルで、約620円。
100円でないものを買う場合は、お得感を感じます!
ゴールドコーストのダイソーで売っている物
ゴールドコーストのダイソーに売っている物は色々ありますが、大まかに言うと、
・キッチン用具、タッパー
・筆記用具
・洗濯ネット、洗濯もの干しハンガーなど

・コロコロ(詰め替えは在庫切れの時がありました。)
・ポケットティッシュ
・美容系のもの(ミラー、眉ペン、マスカラなど)

・スリッパ

・園芸用具
・ボックスなど
・歯ブラシ入れ
・くし、ヘアゴム、ヘアピンなど
・フローリングを掃除するもの&シート
・旅行用小さいサイズのボトルやケース
・シャンプーなどのボトルケース
・お弁当箱
・シャワーの時に使うもの(体を洗うもの、洗面器、タオルなど)

・その他生活用品

いっぱいありすぎて書ききれません。
私は子供の髪を結ぶためのヘアゴムをよく買うのですが、こっちで買うと、2個本で2.8ドルで高く、日本で買うと2本で108円。しかも、軽くてかさばらないので、日本に帰った時に、20本とか大量に買います。
ちなみに、こっちで売っているヘアゴムは伸びがあまりよくないので、日本の方が質が良く使い勝手がいいです。
もし重いもの、かさばるものを買いたいなら、日本で買って持ってくるより、オーストラリアのダイソーで買った方がお得かなと思います。
お菓子や食べ物、調味料などもそこそこ置かれています。

・ハイチュー
・お好みソース
・醤油
・冷凍ミニたい焼き
・塩コショウ
・ふりかけ
・お茶漬け
・だしの素
・パン粉
・色々な調味料
その他色々
日本のガムが置いてないのは残念です。
これは、日本のではないかもしれないですが、ドライマンゴーのお菓子が美味しくて一時期はまっていました。
マンゴーのドリンクもネクターみたいな味で美味しいです。
この2つは店頭でもお勧めされています。
クリスマスやハロウィーンなどの時期には、その時期のちょっと前に、その行事にあったグッズが置かれています。

オーストラリアにあるダイソーの店舗
ちなみに、ゴールドコーストではないですが、ブリスベンのシティにも、ダイソーがありました。
2回ほど行ったことがありますが、ゴールドコーストのダイソーより規模がちょっと大きくて、品数も少し多いと思いました。
大きな都市では、シドニー、メルボルンにもあるようです。
2018年12月の時点で、数えてみたら、サウスオーストラリア州では3店舗、クィーンズランド州では16店舗、ビクトリア州で7店舗、ニューサウスウェールズ州で12店舗でした。
オーストラリア人もお客さんとして、よく見かけます。
スタッフは日本人もいますし、日本語を話さないオーストラリア人も働いていました。
約5年前にゴールドコーストにダイソーが出来て、本当に便利になりました!
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