Optometristに目のチェックに行く

私は年に1度、Optometristという所で目のチェックをしてもらっています。

Optometristとは

日本語でOptometristは検眼医というらしいです。

Optometristでは、日本の眼科のように、目の病気を治したりする事は出来ないようです。

主に、視力の検査や、眼鏡を販売しています。

私の場合、甲状腺機能亢進症に引っかかっているので、眼球が出てくる可能性があります。
それで、毎年1回チェックに行っています。

でも、眼球が出てきていないかを調べる以外にも、視力なども無料で調べてくれます。
メディケアがあるので、無料の範囲内で検査してもらっています。

日本みたいに、「右」とか「左」とか言わないで、私が今日受けた所では、アルファベットを読みあげました。

でも、検査してくれた人に聞くと、オーストラリアでもアルファベットが読めない人は日本と同じ形でやったり、Ｅみたいな形でやったり、子供の場合、絵でやったりする場合もあるらしいです。

プレッシャーが何とかと言っていたので、圧力かなんかで調べているみたいです。
私はもともと目が大きいので、眼球が出てきていないかいつも心配なのですが、今回も大丈夫でした。

実はこのテストがとても嫌いです。

この機械の下の方に顎を乗せ、パイレーツ（海賊）の眼帯みたいなのをまず左右どっちかの目にさせられます。
手にはボタンを持って、真ん中にあるオレンジの光を見つめながら、その周りでうっすら光ったらボタンを押します。

それが光ったのか光ってないか分からないものが多く、スタッフ曰く、「わからない時は押しましょう！」って言われているのですが、何秒も全く見えない時もあるので、イライラします。

特に昨日の夜、あまり寝れなかったので、始めに右目を数分して、次に左目を数分した時はもう集中力がなくて、駄目でした。

思った通り、左目の結果があまりよくなかったので、1か月～3か月後にまた同じ検査をしましょうと言われました。

前は知り合いのGPがオアシスショッピングセンターにあったので、そのショッピングセンター内のOptometristに通っていました。

でも、どこでもいいらしいので、ここ数年は近くのNerangにあるOptometristに行っています。

スタッフはみんな親切でお勧めです！

予約制で、待たされる事はほとんどないです。Nerangのウールワースの向かい側です。
駐車場は6台くらいあると思います。

結構いつも忙しそうで、駐車場は埋まっている事が多いので、予約している場合は早めに行かれた方がいいと思います。

私の娘たちの眼鏡もここで作りました。