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ゴールドコーストでエレクトリックゲートを取り付けたい ②

リノベーション
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前回の記事


また、別の会社を探して見積もり依頼をしました。

●Habitat gate co

●見積もり依頼

この『Habitat gate co』と言うbundallにある会社は、5スターの評価ばかりで、その評価の数も多かったし、評価の内容にはリーズナブルな金額とか書かれていたので、期待していました。

まず、ウェブサイトの『Contact us』から見積もり依頼のメールを送りました。

すぐに返事は来たのですが、デポジットが50%クレジットカードは使えるけど、カード手数料が2.2%10月末までにデポジットを払ってもらったら、作業は来年1月から開始になると書かれていました。

この内容にあまり納得いかなかった主人は、4日後に見積もりに来てくれると書かれていたのに、返信しなくていいよと言うので、返信しませんでした。でも、見積もりに来てくれる予定だった前日に、「まだ興味があるなら、明日見積もり行けるけど、どうする?」というメールが届き、一応来てもらう事にしました。

その時、ちょうど車の調子が悪く、主人は車の修理屋に行っていて、私ひとりで対応する事になったのですが、タトゥーの入ったごっつい、怖そうな男の人が来たら嫌だなーと思っていたら、オーストラリア人の女の人が見積もりに来ました。

手慣れた様子で、カタログを取り出し、どんなゲートがいいの?と聞かれました。

●Sliding gateの場合

スライディングゲートだとコンクリートの作業もしてもらえるか聞いた所、「出来るけど、コンクリートはお客さん自身から通常、この紙に書かれているコンクリート専門会社に依頼してもらう事になっているの。」と言われました。

またコンクリート作業が終わってから、ちゃんと測り直して、(確か)約4週間後にゲートの作業が始まると言われ、その間うちには犬がいてゲートが4週間もないと困るので、スライディングゲートは却下となりました。

●Single swing gate(扉1つ)の場合

扉一つのSingle Swing gateは出来ないか聞いた所、強い風が吹いた時に問題が多くて、うちではやっていないと言われました。

前回、スライディングゲートの見積もりに来てくれたスタッフも同じような事を言っていました。

ちなみに、一番問題が少ないのは、スライディングゲートだそうです。

主人はスライディングゲートの場合、石がレールの所に入っていたら止まったりするかもと言っていましたが、女性スタッフは、「レールを時々掃除すれば大丈夫。」と言っていました。

知り合いで、スライディングゲートを持っている人も、特に今の所問題ないと言っていましたが、私たちの家の場合は、周りに小石が多いので、風や雨でレールに石が入り込む可能性が高い気がするので、スライディングゲートよりスウィングゲートの方が向いているかもと思い始めました。

●Double swing gate(扉2つ)の場合

主人はDouble swing gateはモーターが2つで金額が高くなるのでしたくないと言っていましたが、一応見積もりをしてもらう事にしました。

見積もりはほとんどの会社が無料ですからね。

ウェブサイトに、”Free quote”と書かれていたら、見積もり無料です。


あと、メールには来年から工事と書かれていましたが、家に来てもらった時にもう一度行くと、多分デポジットをもらって4週間後くらいには仕事に取り掛かれると思うと言っていました。


次の日にEメールで細かく見積もりが届きました。今回の会社は、一つ一つの金額を提示してくれました。ただし、インストール代は商品の値段と一緒になっていました。

『必ず必要な物』と『オプション』があり、オプションは追加したり、省いたり出来るようなっていて、オプションにチェックを入れると、最後に合計金額に追加されるようになっていました。

*必ず必要な物

Dismantle(既存のゲートを解体) $275
●ゲートと蝶番(ちょうつがい) $2850
●支柱2本 $550
●モーター(コントロールボックス×1、スイングアーム×2、リモコン×2) $2250
上記は電気工事は含まない
●追加のリモコン(1個65ドル×2) $130
●ソーラー $895
●マグネットロック $790

これだけで、合計$7465となり、10%のGSTが$746.5総合計が$8211.5となりました。

※ゲートの入り口に、数字(コード)を入力して開くシステムを付ける事は出来るらしいのですが、その場合、リモコンなしで入れるけれども、外出する時はリモコンがないと出る事が出来ないと言われました。私たちはシェアメイトさんもいるので、その分のリモコンも余分にオーダーする事にしました。

*オプション

Dispose(既存のゲートの廃棄、ゴミ捨て) $275
●Side Flashing (多分ゲートの両端を見えないようにする、蝶番や部品を覆う) $98
●赤外線ゲート安全PEビーム(ゲートが障害物(子供/車など)を検出した場合、PEビームは自動開閉装置の続行を停止) $550



結局、どちらも8000ドル以上で、スライディングゲートと同じくらいの料金になってしまいました。

やはり、Single swing gate(扉1枚)でやってくれる業者をもう少し探してみようという事になりました。

(上記の金額は、その時や場所によって変わるかもしれないので、大体の参考として見て下さい。)


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