前回の記事
上記の前回の記事では、センターリンクまたはJobactiveのプロバイダーから連絡があるまで待っていればいいと言われたのでしばらく待っていました。
でも、Mutual Obligation免除から約1週間経って、何も連絡がないので、気になって、Jobactiveのサイトをもう一度見てみる事にしました。
myGovとJobactiveのリンク
『Jobactive』のサイトを開いてもエラーが出なくなったので、『Start now』をクリックしてみました。よく考えたら、エラーが出た時も『Start now』があったのですが、エラーだったのでクリックしていなかったかもしれないです。
もしかして、まだ『Jobactive』と『myGov』がまだ完全にリンクされていないのかなと思い、『Start』をクリック、その後聞かれるまま『CRNナンバー』と『誕生日』を入力しました。
その直後、携帯にコードが届き、リンクが完了しました。
もし何もせず放っておいたら、Job Seeker Paymentがストップするところだったかもしれないです。(危ない、危ない。)
JobactiveのInbox
リンクが完了すると、Inboxにメールが届いていたので、見てみました。
もしかしたら、すでにそのInboxに届いたメールには仕事探しをするようにって書かれてあるかも。。。と思いました。
書かれていたメールの内容は、大体ですが、
・Job Planを確認し、同意してください。
・ウェルカムビデオをご覧になったり、ユーザーガイドをご覧になって、サービスやジョブアクティブアカウントに関する詳細情報をご覧ください。
などと書かれていたので、最初は、サイトにあるビデオなどを見ました。
Job Seeker Snapshot
次に『Dashboard(ダッシュボード)』の『Job Seeker Snapshot』をする事にしました。
質問が沢山あって答えを選ぶのですが、どれを選択すればいいか分からず、主人が仕事から帰って来てから一緒にしました。
10分くらいで終わると書かれており、「ここ最近2年間は、何をしていましたか?」とか「学歴はどれですか?」、「英語の会話は出来ますか?英語の読み書きは出来ますか?」、「仕事に支障がある病気がありますか?それはどんな病気ですか?」などの質問がありました。
仕事に支障がある病気があるかという質問には、支障があるかどうかはわからないを選択し、病名は『甲状腺機能亢進症』を選びました。
Job Plan
その次は、『Job Plan』に同意しました。
月に最低8件(週2件)仕事に応募するようにと書かれていました。毎月の期限が3日で、 今回は期限まで8日間しかない為、2件だけ応募すればいいとなっていました。この『Job Plan』に同意すると、新たにInboxにメールが入ってきました。
そのメールの内容は、簡単にいうと、求職活動を行い、申し込まれた仕事は受けるようにと書かれていました。あとは、ビデオを見たりユーザーガードを見たりすればいいみたいです。
・また、Jobactiveに掲載されている募集要項だけでなく、他のサイト(Gumtree, Indeed, Seekなど)を使って応募したり、直接お店に行ってスタッフを募集しているか聞いたりしてもいいようです。
・その他に、してはいけない例として、教師の資格がないのに、教師の募集に応募したりするのはダメで、自分が出来る仕事に応募しないといけないとも書かれていました。
友人も含めて一部の人は2020年8月頭からMutual Obligationが開始され、月に4件仕事探しをしないといけなかったらしいのですが、11月くらいから月8件になるらしいです。
仕事に応募したら、Job activeのサイトで報告
仕事に応募する方法としては、オンライン、メール、電話、直接、どの方法でもいいらしいです。
応募したら、『Jobactive』のサイトの『My Dashboard』から『My Job Serch Effort』をクリック、『Add a job』の所から報告します。
入力する項目は、応募した会社の職種、会社名、連絡を取った人の名前またはメールアドレス、連絡先、連絡手段、サバーブなどでした。
私の場合、初回は約8日間の間に2件応募しないといけないのですが、とりあえず、オーストラリアの現地の会社、家の近くのお店、日豪クラシファイドの求人募集に載っている会社など、リストアップしてみる事にしました。
続く
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