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Check In QLD Appのチェックインが必須になる、新たに追加される場所

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Colesでの出来事

今朝(2021年6月25日の朝)、Colesに行ったら、入り口に女性スタッフが立っていて、「入る前に、Check in Appでチェックインしてね。」と言われました。

スーパーマーケットでは今までチェックインしてと言われたことないのに何で?と思ったら、女性スタッフに「Governmentのルールが変わったの。」と言われました。

入口に『QRコードの紙』が貼られていたので、それをスキャンして、チェックインし、その画面をスタッフに見せてから中に入りました。


そういえば、昨夜、ブリスベン領事館から『QLD州の規制緩和ロードマップ改訂版(2021年6月25日午前1時からの和訳』がメールで届いていたのですが、ちゃんと読んでいませんでした。

家に帰って、ちゃんとロードマップを読んでみると、『チェックインQLDアプリ使用の義務を多くの業種に拡充する』と書かれていて、だからかーと思いました。


新しい業種(分野)

どんな新しい業種(分野)が加わったのか調べてみました。

上記サイトより、翻訳サイトを使って書いています。

・スタジアム、コンベンションセンター、テーマパーク、コンサート会場、映画館など、大勢の人が集まる施設
ショッピングセンターやスーパーマーケット

・美容院、ビューティーセラピー、ネイルサービスなどの美容・パーソナルケアサービス

・ 文化祭や博覧会などの屋内イベント
音楽やダンスのフェスティバルなどの屋外イベント

・スポーツジム、ヘルスクラブ、屋内スポーツ施設、屋内プールなどのレジャー・レクリエーション施設
ホテル、寄宿舎、短期休暇用の賃貸住宅などの短期滞在施設

・キャラバンパーク、キャンプ場、動物園、水族館などの屋外レクリエーション施設

・政府機関の公共サービス(庁舎内の顧客サービスカウンター、ギャラリー、博物館、図書館、レクリエーションホールなどのコミュニティセンターなど

・冠婚葬祭、礼拝所(屋内の場合のみ必要)

・大学、TAFE、登録訓練機関などの高等教育機関

・成人向け娯楽施設

・病院、高齢者住宅、障害者施設(スタッフや患者・入居者ではなく、訪問者、ボランティア、請負業者に適用されます。


でも、サイトの上の方をよく見たら、、、


7月9日(金)午前1時からは、ホスピタリティ分野に加えて、以下のような新しい分野でも「Check In Qld」アプリの使用が義務付けられます。

と書かれてました。

まだ、7月9日じゃないじゃん。

と思いました。


まとめ

明日よりスクールホリデーが始まり、ブリスベンでも何人か新しい感染者が出ているようなので、感染者が増えないように、新しくロードマップが出されたのかなと思いました。

現在のクィーンズランドの感染者は、ブリスベンエリアが39人ゴールドコーストが2人、合計41人となっています。

ロードマップは確かに今日6月25日からですが、チェックインQLDアプリはネットでは7月9日からになってるので、なぜかなと思って、さらにネットでその点について書かれているニュースを1つ発見しました。

こちらがそのサイトです。


上記サイトには、今日6月25日からスーパーマーケットを含む上記の新しい場所でも、『Check In App』でのチェックインが導入されるらしいのですが、本格的に義務化されるのは7月9日からで、違反した場合に罰則が適用されるまで、約2週間の猶予期間があると書かれてました。

そういう事なら、納得です。(が、でも、もしそうなら、今朝私がColesに行った時、まるで義務のように言われましたけど。。。)

注:この件に関する記事のサイトがあまり見つからなかったので、本当にそうなのかはわかりません。


追記 Nerang以外のColesでも今日からチェックインが必要と言われ、みんなチェックインしていたそうです。 ALDIやSpotlightでは、チェックインはなかったそうです。


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