ショッピングセンターの駐車場にて
この日はある場所に行った帰り、ショッピングセンターに急遽思い付きで寄る事にしました。
その日の駐車場は、ショッピングセンターの入口から近い場所はほぼ埋まっていたので、入り口から近くもなく遠くもなくという場所に止めたのですが、その選択は間違っていました。入り口から遠くても、誰も止めていない周りに何もない所に止めるべきでした。。。
今回私が車を止めた場所とは、、、
駐車場内の、ショッピングトローリーベイ(置き場)のすぐ右隣でした。
買い物が終わって車を出す時に、私の車の右側には、トランクに荷物を入れているカップルがいて、その人たちにぶつからないようにあまり大回りせずに出たら、『ガタガタガタ!』とすごい音がしました。
「あー、車ぶつけちゃったー!」と思って、すぐにチェックしたかったけど、隣のカップルに見られるのが恥ずかしくて、駐車場内の少し離れた所で車を止めて、車から降りてチェックしました。
すると、ドアがかなりの広範囲で擦れてて、、、「あー、主人に怒られるー」と思いました。
主人にラインで連絡して、すぐ返事がなかったので、そのまま家に帰りました。
ドアの傷
主人は思ったより怒ってなくて、「写真を撮って送って!」と言われて送りました。
その写真がこちら。
上記のは拡大写真。
もう少し遠くから撮った写真はこちら。
何百ドル?もしくはそれ以上かかかるかもしれないけれど、業者に直してもらうか、主人が直すか?と言う話しになり、とりあえず主人が自分で直してみると言ってくれました。
Super Cheap
主人が帰って来る前に、私が、車の部品を売っている『Super Cheap』に行き、ペイントコーナーで車のペイントスプレーを買う事になったのですが、どれを買えばいいかさっぱりわからず途方に暮れていた所、スタッフが話しかけてくれて、「車のドアをこすったので、ペイントを探している。」と伝えると、「似たような色のスプレー缶は約14ドル、車と全く同じ色を作る場合は約36ドルだけど、どっちにする?もし車と同じ色にしたい場合は、カラーナンバーが必要になるよ。」と教えてくれました。
「主人に相談してから決めます。」とスタッフに伝えて、主人にラインしたら、「車と同じ色にしよう。」という事になり、車のカラーナンバーを探す方法をネットで検索すると、ボンネットを開けて、中のシールに書かれれいるとの事だったで、ボンネットを開けようとしたのですが、なぜか全然持ち上がらず、、、
結局、仕事から帰って来る途中の主人がSuper Cheapに来てくれる事になり、10分ほど待ってました。
主人が到着して、ボンネットを開けてくれて、シールも発見、車のカラーナンバーも見つける事が出来ました。
Super Cheapのスタッフにカラーナンバーを伝えて、私たちの車のカラーのスプレー缶を作ってもらう事になり、約5分程で出来上がりました。
ちょうど、5ドル引きのクーポンがあって、約30ドルで購入出来ました。
家で修理
Super Cheapで買った『 ペイントスプレー缶』と 主人が購入して持っていた 『Wizards Turbo Cut』で、何とか見た目きれいに戻りました。 『Wizards Turbo Cut』 を布につけてみがくと傷がきれいになりました。
下記の写真のようになりました。擦った所は、かなりわからなくなりました。
業者ほどパーフェクトな仕上がりではないかもしれないですが、中古車だし、全然満足です。
まとめ
私は、ショッピングトローリ―ベイ(置き場)の周りの金属の所にドアをこすったのかと思いましたが、ちゃんと確認していなくて、もしかしたら誰かが、トローリ―置き場と私の車の間にトローリーを置いていたのかもと後で思いました。(今となっては、事実はわかりませんが、、、)
というのも、実は、以前近くのNerangのWoolworthの駐車場で、トローリー置き場の隣に車を止めたら、買い物の後変える時には、トローリーがたくさんでトローリ―ベイに入りきらず、私の車とトローリー置き場の間にトローリーが置かれていたことがあったんです。その時は出る前にトローリーを動かしたので大丈夫でした。
が、今回は、全然車の左側を見ていませんでした。
そんな事が過去にあったにもかかわらず、今回私はまたトローリー置き場の隣に車を止めてしまいました。
これからは、トローリー置き場の隣には車を絶対止めない事にします!
皆さんもお気を付け下さい。
コメント
スプレー結構いけるもんですね
自分でこすった場合は仕方ありませんが
以前こすられて友達がたまたま車の近くにいたのでナンバープレートを控えていて
警察にいったら怪我人いたの?
いないなら民事だね。と取り合ってもらえず
相手側の連絡先だけ教えてもらい
連絡しても息子だなぁ。あいつ金ないから!
保険会社に連絡しても保険使うならそっちも数百ドル布団になるけどいいの?
といわれ泣き寝入りした事を思い出しました。
オーストラリアは日本の車の保険と違って、自分の保険を使う場合Excessを自分が払わないといけなかったりするので、修理金額に寄っては保険入ってても意味がない時がありますよね。