ドライブウェイにColorbondフェンスを建てるきっかけ
前回の記事↓
Colorbondフェンスの金額、費用
今回はお隣Bさんと話し合って、主人が過去に何回かお願いしていた事がある業者の人に頼む事になりました。
最後にColorbondを頼んでから、約5年が経っていました。
見積もりに来てもらった時に、主人がその業者の人と話をしたら、体調を崩しているようで、ポールの穴掘りは今までその業者の人が自分でやっていたけれど、最近は他の業者にやってもらっていると言っていました。その分少し値段が高くなるようですが、信頼できる業者さんなので今回も彼にお願いする事にしました。お隣さんもそれでいいと言っていました。
見積もりは37メートルで3600ドルでした。(1メートル100ドルくらいですね。)
なので、お隣Bさんと1800ドルずつの支払いになりました。
予想より金額は高めでしたが、その金額で、うちもお隣さんもOKしました。
昔はもう少し安かったような気がします。穴掘りを他の業者に頼んだ分高くなったのと、年々物価も上がってるので、値上がりしたのかもしれませんね。
Colorbondフェンスの工事
業者さんは「早くて再来週やるよー。」と言っていましたが、突然1週間早く来ました。
連絡もなしに。(はい、オーストラリアではよくある話です。)
「こちらも予定と言うものがあるので!」と言いたい所ですが、もう家に来ちゃっているので、その日外出する予定だったのですが、こちらの予定を変更するしかありません。
業者さんは私の家の電気のコンセントを借りたいらしいのですが、犬を2匹外に放し飼いにしているので、留守にするわけにもいきませんでした。
午前中9-10時頃着て、お昼には数時間どこかへ(ランチ休憩?)行って、また帰って来て作業して、夕方前に帰っていく日が3日間続きました。本当は木曜日と金曜日の2日間で完成するはずが、体調が悪いとのことで、月曜日の夕方までかかり、合計3日間で完成しました。
でも、フェンスを立てる距離がどんなに短くても、1日目は穴を掘ってポールをいれて、次の日に中の板を入れるので、最低2日はかかると思います。
Colorbondフェンスの作業経過
最初に別の業者が来て穴をあけて行きました。(トラクターみたいなのに乗って開けてきました。)
その穴の中にフェンスの業者さんが一人でポールを立てて行きました。
一つ一つはとても大きな穴です。
フレームを作っていきます。
フレームの中に入れるColorbondを電動の機械で切って、入れて行きます。
完成です!
あれから、、、
フェンスが出来てから2週間と少し経って、お隣のAさんが私たちのドライブウェイを使う使用度はまあまあ減りました。
が、まだ、週2回くらい、大きな車をバックで入れて荷物を運び足したり、トレイラーを置きに来たりしています。(その内使わなくなってくれるといいけど、、、)
主人と子供たちはお隣のAさんが私たちのドライブウェイを使うのをあまり気にしていなくて、気にしているのはシェアメイトさんと私だけみたいです。気にならないようになりたいけど、どうしても気になってしまいます。。。(私たちは日本人だから細かいことが気になるのかな?)
コメント