2019年5月9日(木)、次女が『Oceanic Cross County Trials』と呼ばれる、他の学校でクロスカントリーが上位だった子たちと競い合うクロスカントリーに出場しました。
ゴールドコーストのクロスカントリー競技
ゴールドコーストでは、クロスカントリーをはじめ、スポーツ競技はまず学校で上位になると、他の学校と対戦しますが、ゴールドコーストエリアの学校は沢山あるので、4つのエリアに分かれているようです。
●Hinterland
●Oceanic
●Pacific
それぞれ、たくさんの小学校と高校が振り分けられています。
どの学校がどのエリアになるのかは下記のサイトでご確認ください。
娘の学校はゴールドコースト南部にある学校と同じOceanicに所属されていました。
Oceanic Cross Countryの詳細
場所はMiamiにあるPizzey Park
時間は私たちの学校は、9時半までに集合でした。先生たちは朝6時半から来ていたらしいです。
早く行かないと駐車場がいっぱいになる可能性があったので、9時に行きました。その時間帯は、駐車場はたくさん空いていました。
先生が用意したユニフォームを着てもいいし、学校で来ているスポーツのポロシャツ、どちらでもいいと言われ、昨年は先生が用意したユニフォームを着ましたが、今回私の娘は学校のポロシャツで走りました。
選手は全員腕に番号3桁をマジックで書かれます。
同じ学年で走るのではなく、生まれた年ごとに走ります。
私の娘は2008年10月生まれなので、2008年1月~12月生まれの子たちと一緒だったのですが、2008年1月~6月に生まれた子は学年が一つ上なので、半数が学年が1個上の子たちと一緒に走りました。
スケジュールや走る距離
昨年は2キロでしたが、今回は3キロ走りました。
年齢によって、走る距離と、走る時間が違います。
↓走るコースはこんな感じです。
昨年は、私の娘は泣きながら最後尾を走っていましたが、最後にラストスパートで何人か抜いて、104人中98位でした。
結果
今年は、実は毎週日曜日に4回ほど練習をしていました。練習と言っても3分の1くらい歩いていました。でも、練習しないよりはよかったかなと思って期待していたのですが、やっぱり他の学校の子はとても速いです。結局、ちょっとだけ順位は上がりましたが、104人中、88位でした。
11時半頃に終わって、そのあとは学校に戻ってもいいし、学校に行かないで家に戻ってもいいのですが、娘の希望により、学校には戻りませんでした。
帰りに日本のパン屋さんによってパンとケーキを買って、そのあとはマクドナルドに行ってランチを食べたら、クロスカントリーに出場していた同じ学校の生徒に何人か会いました。
その日とても天気が良く暑かったので、日焼け止めを塗っていたのに、娘は顔も肌もかなり焼けました。
テントはありますが、下は芝生なので、敷物やアウトドアチェアを持っていくといいと思います。
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