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オーストラリアの湯たんぽを買ってみました。

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最近、朝晩が寒い。。。

ここ最近、ゴールドコーストも急に朝晩が寒くなってきましたね。5月~7月上旬にかけて今年は割と暖かかったから、温暖化の影響なのかな?と思っていたら、7月に入って、急に寒くなりました。

夜、私は寝る時に、Wheat Bagを使っているのですが、数時間しか暖かくなくて、夜中何回かトイレに行くのですが、トイレから帰ってきたら、寒くて寝れなくなって睡眠不足になってしまいました。

Wheat Bagについては、こちらの記事をどうぞ↓



私の家のシェアメイトさんが2人、『オーストラリアのゴム湯たんぽ』を使い始めました。最初、ゴム湯たんぽを見た時、『熱がある時に氷を入れて頭を冷やすやつ?氷まくら?』と思いましたが、

似てるけど、ゴム製の湯たんぽのようです。日本にもあるみたいですね。私は「それって暖かいの?」と聞いたら、「朝まで結構暖かいですよ!」と言うので、早速、買ってきました!

どこで湯たんぽを買うか?

シェアメイトさんの一人は、カバーなしで使っていたのですが、時々火傷しそうなくらい熱いから、カバーを買いたいと言っていたので、シェアメイトさんはカバーを、私たちは湯たんぽとカバーをセットで私と子供の分3つ買う事にしました。(主人はいらないと言っていました。)

どこで売っているのか、オーストラリアのゴム湯たんぽは英語で何という名前なのかネットで調べてみました。そしたら、湯たんぽ『Hot Water Bottle』カバー『Hot Water Bottle Cover』、売っているお店はK-mart、Target、Bigwで、金額はセットで10ドルだったり、カバーのみは5ドル湯たんぽのみは7ドルでした。

私たちは、ロビーナタウンセンターで探すことにしました。

まず、最初にBIgWに行きました。 BigWに置いてある湯たんぽの色は白、赤、青、紫、ピンクと色々ありました。 上の娘が白い湯たんぽブルーのカバー10ドルセットで買おうと、セルフレジでスキャンしたら、12ドルになるので、スタッフに「セットで10ドルのはずなのに、12ドルになってる!」と数分言い張ったら、10ドルにしてくれました。

上の娘用の湯たんぽとカバー

お店を出た後に気が付いたのですが、ネットでチェックしたら、セットのカバーの柄はお店には置いていなかったので、売り切れていて、私たちが選んだのはセットではなかったようです。

次に、ダイソーに行きました。ダイソーにも湯たんぽ(5.8ドル)カバー(2.8ドル)が売っていて安かったのですが、湯たんぽの色が赤しか置いていませんでした。そして、カバーはちょっと小さい気がしました。湯たんぽは、赤以外の色を買いたかったのと、もし湯たんぽを他のお店で買って、カバーだけダイソーで買ったら、入るのかどうかわからないし、あまり好きなカバーの柄がなかったので、結局ダイソーでは買いませんでした。(後で他の人に聞いたところ、カバーは伸びるそうです。)

その後、K-martに行きました。ネットでは可愛い柄のカバーが載っていたので、期待して行ったら、カバーが全然置いていなくて、売り切れていました。湯たんぽも赤が少ししか置いてなかったです。急に寒くなったからみんなもうすぐ買って、在庫がなくなってしまったみたいです。早く買いに行けばよかった。

そのあと、Priceline Pharmacy(ドラッグストア)に行きましたが、値段が高かったので買いませんでした。

結局、BigWにまた戻り、もう12ドルのままでいいやと思って、私と下の娘の分を買う事にしました。セルフレジではなく、スタッフがいるレジの方に並びました。

下の娘用の湯たんぽとカバー
私用の湯たんぽとカバー

後で一緒に行ったシェアメイトさんが教えてくれたのですが、セットで10ドルの値札はなくなっていたらしいです。私みたいに値切る人がいるから、値札はずしたんですね。。。

シェアメイトさんもBigWで、5ドルのカバーだけ買いました。

実際に使ってみて

お湯を沸騰させて、湯たんぽに入れます。子供にやらせるのは危ないです。

買ってみて、実際に使ってみて気が付いたのですが、、、

カバーが思ったより小さくて湯たんぽが入れにくい!

でも、今年はこれで我慢して、来年は冬が来る前に、日本にいる裁縫が得意な母に頼んで大きめの巾着を作ってもらおうと思っています。

子供たちが、「寝ている間にお湯がこぼれないか心配」と言っていました。私も最初はちょっと心配でしたが、かなりきつくつまみを回して絶対にこぼれないようにしました。もしつまみが緩いと、つまみは横についているのでお湯があふれて危ないです。私が昔から使っていた日本の湯たんぽは、プラスチック製でつまみが上についているので、安全でした。今度日本に帰ったら日本のプラスチックの湯たんぽを買うおうかとちょっと考え中です。

実際に使ってみて、とても暖かかったです。Wheat Bagより長持ちしていると思います。ただ、もしカバーが無かったらこれは間違いなく熱いです。朝になったらぬるくなっていましたが、これはお湯の量が少なかったからかもしれないです。お湯がこぼれないか心配で、初日は控えめに量を少なくして入れました。2日目は、もう少し量を増やしたら、朝、若干暖かい気がしました。珍しく2日間、夜全然トイレに行ってないです。

カバーが入れにくいのは、次の日にシェアメイトさんが解決してくれました。

カバーを先につけたまま、お湯を入れる!

なるほど!私は全く考えもしませんでした。いいアイデアですね!その方法でやったら、簡単でした。

Wheat Bagと湯たんぽを併用

湯たんぽは足元に置いて、Wheat Bagはお腹や胸辺りに置いて寝ています。すると、とても暖かいです。寒がりの方には、併用がお勧めです。

また、Wheat Bagは夜だけでなく、子供たちの習い事が土曜日の朝で、建物も木造で寒いので、その時に持って行って使う事もあります。Wheat Bagは気軽に持ち歩けるので、その点が便利です。

9月くらいまでは寒い日が続くので、まだまだWheat Bagや湯たんぽにお世話になりそうです。

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オーストラリア(ゴールドコースト)の主婦生活

コメント

  1. 花粉症 より:

    私は日本から持ってきた湯たぽん、という、ジェルの入った湯たんぽを使っています。電子レンジで2分温めるだけで、翌朝まで温かです。お湯を使わないのでやけどの心配もありません。
    日本だと1000円しないです。

    オーストラリアでも売っているはずですが、下記のペット用(?)のものしかヒットしませんでした。

    https://www.fruugoaustralia.com/snugglesafe-microwavable-heated-pad/p-22161277-48403839?language=en&ac=google&gclid=CjwKCAjwmtDpBRAQEiwAC6lm4wSRcJAnWN8cVSPxiKqsvd8J41DnBOI2EDwWLwGAdADIi2D79_ySoxoCg_cQAvD_BwE

    • ゆりのすけ ゆりのすけ より:

      私も昔日本で、電子レンジでチンするだけのオレンジ色のジェルの湯たんぽを使ったことがあります。私の場合、そのジェルはWheat Bagより暖かくなく、時間も短かったので、それ以来、日本に行くときはオーストラリアからWheat Bagを持って行っています。私のはなぜ全然暖かくなかったのか謎です。

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