ダイソンV6の充電が出来ない
5年程前から、コードレス、スティックタイプの掃除機『ダイソン V6 Animal』をずっと使ってきました。当時600ドルで購入しました。
でも、1年程前から、充電しても数分で充電が無くなってしまう事が多いので、新しい掃除機を買おうかなと考えていました。
たまたま、Bundallにある家電製品や家具を販売しているお店『Domayne(ドメイン)』に行く機会があり、掃除機も見てみる事にしました。
Domayneの色々な掃除機
ダイソンはかなり値段が高かったので、今回は金額の安いコードレスのスティックタイプの掃除機を買ってみようかなと思い、お店でいくつかお試しで使わせてもらいました。
でも、どれも吸引力がイマイチでした。右から2番目は充電が無く、試していません。
次に、『LG』のコードレス、スティックタイプの掃除機を見てみようと思ったのですが、思ったより金額が高くてやめました。
次に、やっぱりスティックタイプではなく、コード付きの掃除機にしようかなと思いました。
でも、試しに使ってみたら、やっぱり不便さを感じました。
ダイソンのコードレス、スティックタイプの種類と値段
やっぱりコードレス、スティックタイプのダイソンが一番いいかなと思い始めました。
一番新しいバージョンから、金額は以下の通りでした。
・V10 – 999ドル
・V8 – 799ドル
・V7 animal – 549ドル
・V7 Moterhead Cordless – 449ドル(定価599ドル)
・V7 Cord-free Cleaner – 394ドル
V私が約5年前から使っていたV6はもう販売されていませんでした。
ダイソン2者択一
上記の中で気になったのが2つ。
V7の『Moterhead Cordless』449ドル(写真の赤いスティック)、V7の『Cord-free Cleaner』 (ゴミが入る所の上が白色、下記に写真有) 394ドル、この2つでした。
この2つの違いを聞くと、付属品が一つ付いているかついていないかの違いで、機能は同じだとスタッフは言っていたのですが、使わせてもらうと、スティックが赤い方 『Moterhead Cordless』 449ドルの方が吸引力が優れているような感じがしました。
↓ 『Cord-free Cleaner』 394ドル
結局選んだ掃除機
結局、ダイソンのスティックが赤い『Moterhead Cordless』449ドルを買いました!
やはり、吸引力がすごいです!
この新しいダイソンV7は、また髪の毛や動物の毛がモーターヘッドに絡まると面倒なので、ホウキとちり取りで先にゴミを取ってから、使うようにしようと思います。
前のダイソンの時にモーターヘッドが動かなくなった時の対処法の記事↓
後で知った事
後で知った事なのですが、前に使っていたダイソンは充電が出来ないだけなので、バッテリーを買えばまた使えるかもしれません。
ただ、もう自分用に新しいV7を買ってしまったので、バッテリーを買ってまた使えるようになるなら、古いV6はシェアメイトさん用の掃除機にしようかなと考え中です。
バッテリーはDysonのオフィシャルサイトでは79ドル。送料無料、2年保証となっていました。
アマゾンオーストラリアでは、67.5ドルで見つけましたが、保証は1年、送料は無料となっていました。レビューで星マーク1つの評価もいくつかあったし、値段もそれほど変わらないので、ダイソンのオフィシャルサイトの方で買おうかなと思っています。
それにしても、『Domayne』のスタッフに、「持っているダイソンの充電が出来なくなってきた。」と伝えたら、「ダイソンは数年以上経つと、充電できなくなるってよく聞くね。」と言っていました。バッテリー交換したら充電出来るよっていうアドバイスはもらえなったです。別の新しいダイソンを買ってほしいからなのか、それとも何かほかの理由があるのか。。。
バッテリーを買うかは主人と相談してみようと思います。
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