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オーストラリアの予防接種

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長女の予防注射

今日(2019年1月)、長女12歳が、2回目の予防注射をしました。

昨年2018年4月(約9か月前)には、1回目の予防注射をしていました。

1回目の時は2本しました。

今回は1本でした。

長女がオーストラリアで受けた予防接種

●生後1か月 BCG

●生後2か月

●生後4か月

●生後6か月

●生後12か月

●生後18か月

全部予防接種を受けるとご褒美?

全部予防接種を受けると、当時お金がもらえました!

Govermentから、銀行口座にお金が振り込まれました。

100~150ドルくらいだったと思います。

(現在もあるかどうかはGovermentに確認して下さい。)

4歳の予防注射

生後18か月のあとは、4歳、確か両腕に1本ずつしました。

ここで長女はハングリージャックスの無料バーガー券をもらいました。

次女の時は、よく頑張ったねのシールをもらいました。

12歳の予防注射

そして、今回の12歳の予防接種ですが、妊娠の時にもらった赤い本(日本でいう母子手帳)には13歳と書いてあり、娘は4月生まれなのでまだ12歳ですが、ほとんどの子がハイスクールYear7で、13歳で注射をしました。

ちなみに、Year7の次の予防接種はYear1015歳~16歳の間で受けます。)
これで最後になります。

予防注射をする場所について

生後2か月~4歳までの予防接種は、通常GPに行ってやるのですが、ハイスクールの場合は、学校でやります。

BCGゴールドコーストホスピタルでしました。

私の主人は、学校で機械的に注射されるのではなく、知り合いのGPでやってもらう方がいいと言っていたので、長女は、学校では受けず、GPで受けました。

GPで予防注射をやる時の注意点

Year7では、学校でも2回にわけてやるらしいのですが、もしGPでする場合は、一つ注意が必要です。ナースの人も確認してくれましたが、1回目の予防接種を受けてから、2回目の予防接種を受けるまでに4-6か月程期間を開けなければいけません。

12歳の予防注射は痛い?

娘によると、Year7の1回目の注射は、結構痛かったらしく、注射の後も30分くらい痛いと言っていたので、今回も娘はちょっと怖がっていました。

でも、今回2回目の注射は、「え?終わったの?これからかと思った。」というくらい、全然痛くなくて、注射されたのがわからなかったみたいです。

注射をしてくれたナースさんによると、予防接種の種類によって痛さが違っていて、1回目のは痛い注射だけれど、今回の2回目の注射は痛くない注射だそうです。

BCGについて

あと、BCGはナースさんから聞いたのですが、オーストラリアでは必須ではないそうです。

アジア系の人がしている傾向があり、もしするならパッチテストをしてからBCGをするようになっていると思うと言っていました。

ちなみにオーストラリアではBCGは日本のハンコ注射ではなく、注射1本でやります。

長女はBCGを生後1か月で、次女は生後3か月で受けています。

その他

オーストラリアの小学校に子供を入れる時に、予防接種を受けた証明がないと、入れない場合もあるようなので、注意が必要です。

がんの予防接種やインフルエンザの予防接種なども大人になってから希望するなら受けられるようですが、私は、甲状腺機能亢進症にちょっと引っかかっていて、副作用があるかもしれないので、GPのドクターに受けない方がいいと言われています。

何かの病気にかかっている方、アレルギーなどがあるかたは、予防接種は一度ドクターに相談された方がいいと思います。


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