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楽しいリサイクル、主人は絶賛

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前に持って行っていたリサイクルの場所

今年の4月くらいから10¢と書かれている缶やペットボトルなどを集めて、リサイクルの場所に持っていて、指定の銀行に振り込みしてもらっていました。

私がいつも持って行っていたリサイクルの場所は、私の家から一番近いNerangのSalvoで、そこにある機械に自分のScheme IDを入力して、出てきたステッカーを袋に貼って置いてくるという何ともあいまいなやり方でやっていました。誰かが私のシールを外して、自分のシールに張り替える事も出来るし、ちゃんと私がこれだけ持って行ったという証拠がないので、とりあえず、私はその場で毎回携帯で写真を撮っていました

また、そこでは通常、リサイクルを持って行った日から数日後くらいに、銀行口座に振り込みなのですが、全然金額が足りなかったり、なぜか2回に分けて振り込まれたり金額が多かったり、1番初めに持って行ったときは、全然振り込まれなくて電話して、「いくら分だった?」と聞かれ、(初めてではっきり覚えていなくて)適当な金額を言ったら、それよりちょっと少ないよーな金額が振り込まれました。

9月分が全く振り込まれない

そして、9月に大量の23ドル分も持って行ったのに、2週間経っても振り込みがありません。その時は、ペプシの缶50個、ペットボトル40本、Golden Circleのアップルジュース40箱、ヤクルト100個を持っていきました。

『Container for change』のウェブサイトの『Contact us』から問い合わせをしたら、次の日に(日曜日なのに)返信が来て、「アップルジュースはピュアですか濃縮ですか?」と言う質問が書かれていました。返信は早くてありがたいです。

私は、「Golden Circleというジュースでピュアでもないし、濃縮でもないと思います。」と返信すると、「そのアップルジュースは大丈夫だけど、ヤクルトは出来ない。」と返信が来ました。1日に1回しか返信が来ません。でも気長に待ちました。

「前はヤクルトOKだったのに、最近法律が変わったの?」と聞くと、「QLD州で10¢のリサイクルが始まった2018年11月からずっとヤクルトは出来ない。」と言われて、ヤクルトのボトルを見ると、『10¢ Refund at ST/NT collection』と書かれており、SA(サウスオーストラリア)とNT(ノーザンテリトリー)しか出来ない事をしりました。100個も集めて、10ドルにもなるのに、もったいないです。

仕方なく私は「ヤクルトの件は、了解しました。他のはいつ入金されますか?」と聞くと、「調査する人がいるから、その人にお願いしました。しばらくお待ちください。」と返信が来ました。

私は、その日の自分のリサイクルの写真を添付して送ると、それも調査の人に渡しておくと言ってくれました。

が、果たして、ちゃんとその分が入金されるか心配です。

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今まで行っていたSalvoが受取拒否

まだ、前回分が入金されていないけど、リサイクルがたまってきていたので、NerangのSalvoに持っていったら、受付のオージーのおばちゃんに「もう持ってこないで―、うちはもうリサイクルやらなくなったのよ。1年間契約してたけど、終わり。」と言われました。

私は「どこか近くで他に持っていける場所はある?」と聞くと「私が知ってるのはMolendinerだけね。」と言われ、私はちょっと遠いなーと思ったけど、「ok.」と言って、持って帰りました。

そして、9月中旬くらいに『新しくリサイクルを持ち込める場所が、あなたの住んでいる場所の近くに出来ました。』みたいなEメールが携帯に来ていたのを思い出して、調べて行ってきました。

新しいリサイクル場所

場所はCarrara。隣のサバーブ(地域)ですが、結構うちから近いです。車で4分程で行けます。

住所5 Indy Court, Carrara

日曜日も午前9時から午後1時まで開いていると書かれています。日曜日が空いているのは便利です。

よく見ると、この場所は

・Express Recycling

・Type: Over -the – counter depots

・Payment: Cash & EFT via Scheme ID

となっていました。

前に行っていたSalvoは『Drop-offs , Payment: EFT via Scheme ID』と書かれていたので、私は新しい場所にちょっと期待しました。

夫婦そろって、楽しめました!

車のワイパーが壊れていて、 主人の仕事が休みの日に、 近くの『Super Cheap(車の部品屋)』に行くと言うので、私は「その近くに、新しいリサイクルの場所が出来たから、ついでに寄ってもいい?」と言うと、「一緒に行くならいいよ。」と言われ、私は1人で行くのが不安だったので、一緒に行ってもらいました。

初めて行く場所だったので、ついつい入り口を過ぎてしまいました。Super Cheapの方から行くと、Indy Courtに入ったら右側にあるのですが、道を右に曲がる少し前に入口があります。入り口に入って、少し左側に回ると、車が並んで駐車できる場所がいくつかあります。そこに車を止めると、すぐ近くに機械があって、スタッフが2人いて声をかけてくれました。

スタッフさんは「代わりにやっといてあげるよ。」と言ってくれたのですが、私は「前回Salvoに持って行ったやつがまだ入金されていないし、いつもお金が少なかったり、あいまいだから自分たちでもやってもいい?」と聞くと、「もちろん。」と言ってやり方を教えてくれました。

①機械の前に、大きなシンクがあるので、そこに全部リサイクルの缶やペットボトルなどを袋から出します

『ガラス』『ペットボトル、缶、箱』別の場所に入れるので分けます

グリーンのボタン『Start』を押します。

ベルトコンベアーみたいな所に、一つ一つ間をあけて、置いて行きます。

缶が何個、ペットボトルが何個という風に、それぞれの種類の数や金額がスクリーンに表示されます。

⑤終わったら、赤いボタン『Stop』を押します。

レシートが出て来ます。

⑦機械が置いてある所のもっと右側に別の機械があるので、そこに歩いて行きます。

レシートのQRコードスキャンします。

Cach(現金)で受け取るか、Scheme ID(銀行への振り込み)か選びます。

⑩私はCashを選んだので、その場ですぐ現金が出て来ました

まとめ

主人が最後から最後まで「Fantastic!」と言っていました。

しまいには「あそこで働きたいなー」と言っていました。笑

この方法なら、そんなに数を間違えられることもないし、入金されないというストレスもありません。実は、缶は50缶持って行ったはずなのに、最終的には49缶と表示され、ペットボトルも40本くらい持って行ったのに、39本になってました。早くやりすぎて、機械が数を間違えたのかもしれません。でも、2個くらいだから全然きになりませんでした。

私はスタッフさんに「子供がこの作業をやってもいいの?」と聞いたら、「いいよ。」と言っていました。子供たちを連れて行ったら、きっと喜ぶに違いありませんが、2人連れて行ったら「私がやる―!」って言ってケンカになりそうです。

この現金に換えてくれるリサイクルの場所は、ゴールドコーストでは、Carrara以外にはBurleigh HeadsSouthportAshmoreにあるようです。詳しい場所は下記のサイトからご確認ください。

上記のサイトに行き、『Collection Type』でグリーン色の『Over-the-counter depots』を選んで、地図上のグリーンのマーククリックすると住所や営業時間などの情報が出て来ます。

これを機会に、リサイクルがもっと楽しくなりそうです!

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